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ワーホリに行きたいけど、英語ができないと
- 仕事が見つからない
- 現地で生活に困る
- 友達もできずに孤独になる
こう連想してしまうとおもいます。
しかし、これらはすべて問題になりません。
つまり
英語ができなくても、ワーホリは十分に可能です。
この記事では、
英語ができない状態でもどうすれば現地で生活を安定させられるのか
その具体的な方法をまとめてみました。
たとえば、
- 英語が苦手でもできる仕事
- 英語が不安な人に合う国・都市
- 現地で詰まないための行動
- 渡航前にやっておくべき準備
こういった内容を、できるだけわかりやすく解説しています。
わたしはこれまで、オーストラリア・カナダ・ニュージーランドの3カ国でワーホリを経験してきました。
その中で、英語が得意でない人でもうまく生活しているケース。
逆に、うまくいかず苦労しているケースどちらも見てきました。
ワーホリは「英語ができるかどうか」よりも
「情報」と「どう動くか」
の方が重要な場合が多いです。
この記事では、英語ができない人でもスムーズに動ける具体的な方法をまとめています。
「英語ができないから無理かも」
そう感じている人ほど、参考にしていただきたい内容です。
結論:英語ができなくてもワーホリは行ける

ワーホリは、英語ができなくても行くこと自体はできます。
実際、英語がほとんど話せないまま渡航している人も多く、現地で少しずつ慣れていく人もたくさんみました。
ただ、このサイトでは「大丈夫だよ」と安心させるだけの情報はできるだけ書かないようにしています。
正直に言うと、英語ができない場合の一番大きなデメリットは、仕事の選択肢がかなりせまくなることです。
たとえば、
- ローカルレストランでホールとして働く
- 英語でお客さん対応をする仕事
こういった仕事は、
- 注文が聞き取れない
- 指示が理解できない
といった問題が出やすく、かなり大変です。
最悪の場合、仕事が続かないこともあります。
また、その前の面接の時点でつまずく可能性があります。
しかし、逆に言えば仕事の選択肢以外であれば解決できます。
英語ができなくても、生活を安定させる方法はしっかりあります。
ここではまず、「なぜ英語ゼロでもワーホリに行けるのか」をシンプルに説明します。
英語ゼロでも行ける制度の理由
まず前提として、ワーホリは「英語力」が条件のビザではありません。
必要なのは主に
- 年齢
- 一定の資金
などで、英語力については明確な基準がありません。
つまり、英語が話せなくても制度的には問題なく行けます。
英語が苦手でも生活できる理由
ワーホリ生活では、たしかに英語ができた方が便利です。
それについては否定しません。
ただ「英語ができない=生活できない」ではありません。
なぜかというと、生活を安定させるカギは「英語」より「情報」だからです。
「その情報を得るために英語が必要でしょ?」
とおもうかもしれませんが
この「情報」は、日本語でも手に入ります。
たとえば、
- 日本人コミュニティ(SNSなど)
- 日本語の生活情報サイト
を使えば、
- 仕事
- 住まい
- 現地のルール
こういった情報を、日本語で集めることができます。
オーストラリアやカナダの一部地域のように日本人が多い地域では、こうした環境がかなり整っています。
そのため、英語ができなくても最初の生活を作ること自体は可能です。
3カ国の日本語生活情報サイト

英語が苦手な人にとって、現地での「仕事探し」と「家探し」は大きな不安だと思います。
ただ、安心してください。
多くの国では、日本語で使える便利なサイトがあります。
「国名+生活情報サイト」などと検索するとたくさん出てきます。
ここでは、実際に使われている代表的なサイトを紹介します。
オーストラリア:日豪プレス
オーストラリアで一番有名なのが、日豪プレスです。
日本語で求人やシェアハウス情報を探せます。
たとえば、
- ジャパニーズレストランの求人
- ファームの募集
- シェアハウスの空き情報
などが掲載されています。
わたしも初ワーホリの際、この日豪プレス経由でファームジョブを見つけました。
英語ができなくても仕事や家を探せる、かなり便利なサイトです。
カナダ:JPカナダ
カナダで有名なのが、JPカナダです。
こちらも日本語で、
- 仕事
- 住まい
- 現地の情報
を探すことができます。
特にバンクーバーの情報が多く、英語が不安な人のスタートに向いています。
ニュージーランド:NZdaisuki
ニュージーランドでは、NZdaisukiというサイトがあります。
こちらも日本語で、
- 求人情報
- 家の情報
を探すことができます。
ただし、NZdaisukiに限らず、ニュージーランドは全体的に情報量がオーストラリアやカナダより少なめな印象です。
そのため、SNS(Facebookなど)と合わせて使うのがおすすめです。
英語ができない人におすすめの仕事
英語が話せないままワーホリに行くとき、一番不安なのが「仕事が見つかるか」だと思います。
結論から言うと、英語ができなくてもできる仕事はたくさんあります。
たとえば、
- ファーム(農業)
- ジャパニーズレストラン
- ウェアハウス(倉庫)
- コンストラクション(建設)
などです。
この記事では、その中でもわたしが特におすすめする
- ファーム
- ジャパニーズレストラン
この2つを紹介します。
ファームは英語が不安な人におすすめ

ファームとは
- いちご
- キウイ
- ぶどう
などを収穫したり、植えたりする仕事です。
(※ピッキング=収穫、プランティング=植える作業)
オーストラリアやニュージーランドでは、ファームで一定期間働くとビザを延長できるため、とても人気があります。
わたしもオーストラリアで実際に、いちごファームで働いていました。
英語が不安な人にはかなりおすすめできる仕事で、理由は大きく5つあります。
英語がほとんど必要ない
ファームでは、英語を使う場面はかなり少ないです。
使うとしても、
- pick(取る)
- put(置く)
といった、シンプルな単語がほとんどです。
また、こちらからする細かい報告などもほぼありません。
作業を覚えれば、それだけで仕事ができます。
大人数で採用される=受かりやすい
ファームは規模が大きく、多くの人を雇います。
私がいたいちごファームでは、150人ほど働いていました。
そのため、応募すればすぐ採用されるケースも多いです。
また日本人も多く働いているので、英語が苦手でも安心しやすい環境です。
仕事と家がセットで決まることが多い
英語ができないと不安なのが「家探し」です。
ただ、ファームの場合は、仕事と同時に住む場所も決まることが多いです。
多くのファームでは、シェアハウスが用意されていて、そこから仕事に通うスタイルになっています。
つまり、
仕事+家が一気に解決する
という大きなメリットがあります。
周りも英語ネイティブではない
ファームで働く人の多くは、
- ヨーロッパ
- アジア
などから来た人たちです。
つまり、英語が母国語じゃない人が多い
という環境です。
そのため、
- 話すスピードがゆっくり
- 英語が苦手な人にも理解がある
という特徴があります。
仕事がシンプルでわかりやすい
ファームの仕事は、とてもシンプルです。
- 赤いいちごだけを取る
- この部分だけを切る
- 1つずつ植える
など、指示もわかりやすいです。
もし指示内容がわからなくても、周りの100人が同じことをしているので、最悪、彼らの真似をすれば問題ないことも多いです。
実体験:My name is がわからない男性
わたしのシェアハウスに、台湾から来た男性がいました。
わたしが「Nice to meet you」と言っても伝わりませんでした。
「My name is OO」と自己紹介しても伝わりませんでした。
彼は「yes」と「no」しか話せませんでした。
ただ、彼はそのことをまったく気にしていませんでした。
積極的に人と関わり、仕事にも前向きでした。
シェアハウスのオーナーに銀行関係の手続きを手伝ってもらい、仕事も見よう見まねでこなせていました。
その結果、数ヶ月後には、少しずつ話せるようになっていました。
例として挙げて申し訳ないですが、彼のような人がいることは、英語を心配している方の励みになるのではとおもい紹介しました。
ジャパニーズレストランは英語が苦手でもOK

ファーム以外で、英語が苦手な人におすすめなのがジャパニーズレストランです。
実際、ワーホリに来た日本人の多くが、最初の仕事として選んでいます。
特にメリットとして大きいのは、この3つです。
- 日本語で面接できる
- 少しずつ海外生活に慣れられる
- 情報が手に入りやすい
順番に説明していきます。
日本語で面接できる
海外で仕事をするには、基本的に面接があります。
ローカルの仕事だと、
- 英語で自己紹介
- 英語で質問に答える
必要があります。
英語が苦手な人にとって、ここが一番のハードルになるかとおもいます。
ただ、ジャパニーズレストランの場合、面接が日本語でできることが多いです。
採用する側も日本人であるケースが多いため、日本でのアルバイト面接とほぼ同じ感覚で受けられます。
「面接で詰むリスク」がかなり下がります。
少しずつ海外生活に慣れられる
ワーホリに来たばかりの頃は、やることが多いです。
- 銀行口座を作る
- 家を探す
- 生活に慣れる
こういったことに、予想以上にエネルギーを使います。
この状態でいきなりローカルの仕事に入ると、上記に加えて
- 英語
- 文化の違い
- 仕事内容
すべてに同時に対応する必要があり、かなり負担が大きいです。
一方、ジャパニーズレストランなら、
- 仕事 → 基本日本語環境
- プライベート → 英語環境
というふうに分けることができます。
ストレスを低く保ったまま少しずつ海外生活に慣れていけます。
情報が手に入りやすい
ジャパニーズレストランでは、同僚が日本人のことが多いです。
そのため、日本語で情報を得られる環境があります。
たとえば、
- おすすめの携帯会社
- 銀行の手続き
- 免許の切り替え
など、実際に住んでいる人のリアルな情報を聞けます。
また、
「家に空きが出たけど来る?」
といった感じで、住まいが見つかることもあります。
さらに、店のオーナーは現地で長く生活していることが多く、かなり多くの情報を持っています。
ネットで調べるより早く、正確な情報が手に入る
これも大きなメリットです。
デメリット:空きはファームより少ない
ただし、デメリットもあります。
それは、空きがないと働けないという点です。
ジャパニーズレストランは人気が高く、すでに多くの日本人が働いています。
そのため、募集が埋まっていることも多いです。
実際、わたしもオーストラリアのブリスベンで3件ほど回りましたが、どこもすでに人が足りていました。
ファームのように「行けばほぼ採用される」わけではないので
「少し時間がかかることもある」
という点は知っておいてください。
英語が不安な人におすすめの国・都市
ここでは、実際に
- オーストラリア
- カナダ
- ニュージーランド
この3カ国でワーホリをした私の経験から、英語が苦手な人におすすめの国と都市を紹介します。
結論から言うと、次の通りです。
- 一番おすすめ → オーストラリア
- カナダ → バンクーバー
- ニュージーランド → オークランド
順番に説明していきます。
一番おすすめはオーストラリア

3カ国の中で、英語が不安な人に一番おすすめなのはオーストラリアです。
理由は主に2つです。
- ワーホリの情報がとても多い
- 日本人が多い都市が多い
ワーホリの情報がとても多い
オーストラリアは、日本人にも世界的にも人気のワーホリ先です。
そのため、
- 銀行の手続き
- 免許の切り替え
- 携帯会社
- 家探し
といった生活に必要な情報が、かなり多く出ています。
しかも、英語だけでなく、日本語の情報も多いです。
カナダやニュージーランドにも情報はありますが、体感としてはオーストラリアが一番多いです。
これは数字的にも差があります。
- オーストラリア:約20万件
- カナダ:約7万件
- ニュージーランド:約7万件
(※年間のワーホリビザ発給数の目安)
オーストラリアは、最大で3年まで滞在できる制度もあるため、ワーホリで滞在する人の数が多くなります。
つまり
人が多い=情報も多い
という状態です。
その結果、困ったときにすぐ解決できるというところが大きなメリットです。
日本人が多い都市が多い
オーストラリアは、日本人のワーホリや留学生に人気の国です。
そのため、多くの都市に日本人がいます。
私も実際に引っ越しや旅行をしましたが、どこに行っても日本人がいました。
特に多いのは大都市あたりです。
- シドニー
- メルボルン
- ブリスベン
- ゴールドコースト
- パース
オーストラリアは、日本人が多い都市がいくつもあるので
都市が多い=選択肢が多い
という特徴があります。
つまり、
- 自分に合う街を選べる
- 環境を変えることもできる
というメリットがあります。
一方で、
カナダやニュージーランドは日本人が多い都市がオーストラリアに比べてかなり限られます。
カナダならバンクーバーがおすすめ

カナダで英語が不安な人におすすめなのは、バンクーバーです。
理由はシンプルで、日本人コミュニティがとても大きいからです。
日本人コミュニティが大きい
カナダでは、
- バンクーバー
- トロント
この2つの都市が、日本人の留学先として人気です。
その中でも、特にバンクーバーは、日本人が多いことで有名です。
私が滞在していたのは、カナダの東側にあるノバスコシア州という場所でした。
そこに住んでいるカナダ人ですら、「バンクーバーは日本人が多い都市」と知っているほどです。
情報・仕事も見つかりやすい
私はバンクーバーに住んではいませんでしたが、バンクーバーに住んでいる友人やバンクーバー出身の人から話を聞いていました。
その中でよく聞いたのが、
- ジャパニーズレストランなど日系企業が多い
- 日本人向けのサポート会社がおおい
という点です。
日本語で情報が手に入りやすいし仕事も見つけやすい。
こういった環境が整っています。
他の都市は日本人が少ない
わたしはカナダではノバスコシア州のハリファックスという場所に住んでいました。
1年間で出会った日本人は3人です。
また、カナダ国内をいくつか旅行しました。
- トロント
- カルガリー
- エドモントン
- ジャスパー
トロント・エドモントン・カルガリーは、カナダでは比較的人口の多い都市ですが、日本人はほとんど見かけませんでした。
これは、オーストラリアとはかなり違うと感じました。
オーストラリアは、多くの都市に日本人がいますが、カナダは「一部の都市に集中している」という印象です。
そのため、英語が不安な人はバンクーバーを選ぶのが安心です。
ニュージーランドはオークランドなら安心

ニュージーランドでおすすめできるのは、オークランドです。
理由は、日本人が多い都市が、ほぼここだけだからです。
オークランドは日本人が集まりやすい
オークランドには、
- ジャパニーズレストラン
- 日本人コミュニティ
があります。
また、SNS(Facebookなど)でも、日本人向けのイベント情報を見かけることがありました。
情報やつながりを作りやすい環境です。
他の都市はかなり少ない
一方で、それ以外の都市では、
日本人はかなり少ない印象です。
- たまに見かける程度
- コミュニティは小さい
という印象でした。
ジャパニーズレストランも多くはありません。
ニュージーランドは、日本人が一つの都市に集中しているわけではなく国全体に分散しているという特徴を感じました。
そのため、英語ができない状態で地方に行くと、かなりハードになるとおもいます。
結論としては、ニュージーランドに行くならオークランドが安心です。
3カ国別:英語が不安な人向けの具体的な動き方
ここでは、英語が不安な人がそれぞれの国でどう動くべきかを具体的に紹介します。
- まだ国選びで迷っている人
- 行く国は決めたけど不安な人
どちらにも参考になると思います。
あくまで一例ですが、「最初の動き方」としてかなり現実的な方法だと考えています。
オーストラリア:最初はファーム一択でOK
オーストラリアの場合、英語が不安な人は、最初はファーム一択でOKです。
理由は
- 英語がほぼいらない
- 採用されやすい
- 家も一緒に決まる
この3つがそろっているからです。
渡航前にリサーチ
できれば日本にいる間に
- ファームが多い地域
- シーズン(収穫の時期)
を調べておきましょう。
ファームの全工程のなかでもっとも人が多くなるのはピッキング(収穫)です。
シーズンを調べていくと一番募集が多いタイミングで渡航が可能です。
そして、可能なら事前に連絡をとっておく
これだけでかなり安心です。
現地に着いたら、そのままファームに入る
という流れです。
ファームは人数を多く雇うため、比較的すぐに仕事が決まることが多いです。
生活面もサポートされることがある
ファームによっては、
- 銀行口座の開設
- スーパーアニュエーション(年金口座)
- SIMカード
などを手伝ってくれる場合もあります。
(※スーパーアニュエーション=オーストラリアの年金制度)
英語が不安な人にはかなり助かります。
英語環境にも少しずつ慣れられる
ファームには、
- 日本人
- 外国人(非ネイティブ)
どちらもいます。
そのため、いきなり完全な英語環境ではないというのもポイントです。
少しずつ慣れていくことができます。
3ヶ月で次の選択肢が広がる
オーストラリアでは、ファームで約3ヶ月働くと2年目のビザ延長が可能になります。
これがかなり大きいです。
たとえば、
- もう少し滞在したい
- 次の1年はローカルの仕事に挑戦したい
といった選択ができるようになります。
つまり、最初はファームで安定させて、次にステップアップする
という流れが可能です。
カナダ:バンクーバーでジャパレスから始める
カナダで英語が不安な人は、バンクーバーでジャパニーズレストランから始めるのがおすすめです。
理由は、「日本人が多い環境」+「仕事が見つかりやすい」からです。
カナダにもファームの仕事はあります。
ただ、オーストラリアやニュージーランドほど一般的ではありません。
そのため、
- 情報が少ない
- 求人数も少なめ
という印象です。
一方でバンクーバーには、
- ジャパニーズレストラン
- 日本人向けの仕事
がかなり多くあります。
そのため、まずはジャパレスを中心に探すのがおすすめです。
動き方のイメージとしては
① バンクーバーに行く
② ジャパレスに応募する
③ 生活を安定させる
といった流れです。
ニュージーランド:ファームからスタートが安全
ニュージーランドの場合は、オーストラリアと同じく、最初はファームがおすすめです。
理由はほぼ同じで、
- 英語があまり必要ない
- 採用されやすい
からです。
ただしビザ延長制度は少し違う
オーストラリアでは、最大3年まで滞在できる制度があります。
一方、ニュージーランドは、3ヶ月働いても延長は3ヶ月のみです。
この点は大きな違いです。
とはいえ、英語が苦手な人の「入口」としてはかなり良い環境です。
注意点:車が必要な場合がある
ニュージーランドのファームには、注意点もあります。
それは、車が必要な仕事がそこそこあることです。
ニュージーランドは、かなりの車社会です。
そのため、ファームの求人でも、自分の車を持っていることが条件というケースをいくつか見かけました。
実際、わたしは何件か応募しましたが、車を持っていないことで3件断られました。
よくある条件としては、たとえば
- 宿泊はバンなど自分の車
- シェアハウスから農場までのピックアップなし
といった条件があります。
(※ピックアップ=送迎)
そのため、ニュージーランドでファームを考えている場合は、車の有無が重要になる場合があることを知っておいて欲しいです。
渡航前にやるべき最低限の準備
英語が不安な人でも、渡航前に少し準備するだけで、現地でのスムーズさはかなり変わります。
ここでは、日本にいる間にできる、最低限やっておきたい準備を紹介します。
YouTubeで英会話に慣れる

まずは、気軽に始められるため、YouTubeをおすすめします。
ポイントは、「勉強する」ではなく「慣れる」ことです。
たとえば、
- よく使うフレーズ
- 簡単な会話
- 海外のVlog
などを見るだけでもOKです。
英語の音やリズムに慣れるだけで、現地でのストレスがかなり減ります。
わたしのおすすめは下記Youtuberです👇
ボキャブラリーやフレーズを中心に紹介していて、薬局や空港などシーン別に紹介されています。
「English Phrase」や「English vocabrary」などと検索してみましょう。
オンライン英会話で実際に話す

余裕があれば、オンライン英会話もおすすめです。
理由は、実際に話す経験が一番大事だからです。
ワーホリでは、
- 面接
- お店でのやりとり
- 日常会話
など、「話す場面」が必ずあります。
ここではわたしが6年お世話になっているネイティブキャンプを紹介します。
ワーホリに関連したメリットとしては
- 回数無制限・予約不要なので渡航前に一気にアウトプットできる
- 空港やカフェでのやりとりから面接まで幅広いシーン用の練習教材がある
といった感じです。
現在7日間の無料体験ができるので
「渡航前の7日だけ一気にアウトプットする」といったことも可能です。
詳しいメリットなどについては下記の記事でまとめているので参考にしてみてください。
またわたしはカナダのワーホリ前、ローカルジョブの面接対策でかなり多用したのでこちらも気になる方は読んでみてください。
英語ができなくても友達はできる
結論から言うと、英語ができなくても、友達は十分にできます。
ここでは、実際に体験した方法を2つ紹介します。
仕事で自然にできる(例:ファーム)

一番多いのは、仕事を通して自然にできるパターンです。
たとえばファームでは、シェアハウスに住むことが多いです。
そこで一緒に生活する人と、自然と仲良くなります。
私がワーホリで初めてできた友達も、ファームのシェアハウスメンバーでした。
海外生活もワーホリも初めてで不安でしたが、毎日一緒に過ごす中で、少しずつ距離が縮まりました。
面白いのは、ファーム現場で出会う日本人よりも、シェアハウスのメンバーの方が仲良くなることも多いことです。
一緒に生活している分、深い関係になりやすいからです。
また、ファームにはたくさんの人がいます。
そこで起こりやすいのがたとえば、
・シェアハウスのイタリア人が現場の別のイタリア人を家に呼ぶ
こういった形で、どんどん人の輪が広がっていきます。
人数が多い環境ほど、出会いも増えます。
この点でも、ファームはかなりおすすめです。
SNSでつながれる

もう一つの方法が、SNSや趣味を通したつながりです。
たとえば、Facebookなどでは地域ごとのイベント情報がよく投稿されています。
よく見かけるものとしては
- 土曜日の朝にサイクリング
- 公園でヨガイベント
といったものです。
「地域名+Yoga」などで検索すると見つかります。
こういったイベントに参加するだけで、アクティビティを通して人とつながることができます。
また
・日本人ワーホリメーカー向けのBBQイベント
といったイベントなども見かけるので、日本人コミュニティが欲しい方は調べてみるといいとおもいます。
外で趣味にふける

これは私の体験ですが、外でギターを練習していました。
すると、あるオーストラリア人に話しかけられました。
彼もギターが好きで、一緒に弾いたり、教えてもらったりして仲良くなり、そこから毎日遊ぶようになりました。
大事なのは家の『中』ではなく『外』で趣味に取り組むということです。
たとえば公園で将棋をうっていれば、チェス好きのだれかが話しかけてくるかもしれません。
筋トレ好きな人は、ジムに通うだけでもつながりが生まれる可能性が広がります。
海内旅行をしたことがある方ならわかるかもしれませんが、多くの国では外で何かしているとよく話しかけられます。
「SNSなどでコミュニティに入っていくのは苦手」
という方はこういった方法も有効かもしれません。
ポイント:完璧な英語はいらない
最後に大事なことを1つ。
3カ国でワーホリをしてきづいたのは、友達を作るのに完璧な英語は必要ないということです。
大事なのは、
- 一緒に過ごす時間
- 共通の話題(仕事・趣味)
- おもいやりなど人間性
です。
とくに何よりも一番大事なのは「人間性」です。
日本の学校などでも、友達ができるとき、その相手が
「どれだけ日本語が上手いか」
「わかりやすく論理的にはなすか」
を基準にして選んではいないと思います。
同じ趣味ではなしが盛り上がったり、
「なんかコイツいいやつだな」
といった、まさに「フィーリング」で仲良くなることが多いと思います。
国が変わっても人間の本質は変わらないと思っています。
英語がうまくはなせることが、仲良くなる条件になることはないと考えています。
語学学校という選択肢
「英語が苦手」+「資金に余裕がある」
この2つに当てはまる場合は、語学学校に通うのも一つの方法です。
多くの国では、ワーキングホリデービザでも一定期間は語学学校に通うことができます。
(※学生ビザは不要)
- オーストラリア:約4ヶ月
- カナダ:約6ヶ月
- ニュージーランド:約6ヶ月
(※記事執筆時点の目安)
語学学校のメリット①:英語に集中できる

語学学校に通う一番のメリットは、最初に英語に集中できることです。
ワーホリに行くと
- 銀行口座
- 家探し
- 仕事探し
など、やることが一気に増えます。
この状態で英語の勉強も同時にやると、かなり負担が大きくなります。
語学学校に通えば、最初の数ヶ月は英語に集中できるため、その後の生活がかなりスムーズになります。
語学学校のメリット②:友人ができる

語学学校には、同じように「英語に不安がある人」が集まります。
そのため、
- 不安を共有できる
- 情報交換ができる
といったメリットがあります。
最初にこうした環境に入ることで、新しい生活への不安がかなりやわらぐとおもいます。
デメリット:お金はかかる
一方で、語学学校にはデメリットもあります。
それは、一定の費用がかかることです。
そのため、資金に余裕がある人向けの選択肢になります。
留学エージェントという選択肢

語学学校を検討する場合、留学エージェントを使うという方法もあります。
留学エージェントはたくさんあります。
しかし、はっきりいってしまうとサービス内容にそこまで大きな差はなく、『最終的には現地で自分がどう動くかによる』という部分は変わらないです。
そのため、よほど評判の悪いエージェントでなければ大丈夫というのがわたしの意見です。
ただ、ここでは一つの参考例として『ラストリゾート』というエージェントを紹介します。
私は3カ国でワーホリを経験していますが、ビザの取得や現地での生活に基本エージェントは使ったことはありません。
ただ、初めてのオーストラリア渡航前に、ラストリゾートの無料相談だけ利用しました。
理由は「無料だったから」です。
当時はお金に余裕がありませんでした。
また時間も余裕がなく、ろくに調べる時間もとれていませんでした。
「さすがに低資金プラスまったくの無知でいくのはまずいかな」
そうおもったのがきっかけです。
今考えるとかなり失礼ですが、予約もせずに直接行きました。
予約していなかったので隙間時間の30分だけでしたが、1人の担当者がついてくれて、丁寧に対応してくれました。
- 渡航の流れ
- 現地の生活
- 準備すべきこと
- 最初はファームがおすすめなこと
など、無理な勧誘も一切なく、かなり有益な情報を教えてもらえました。

語学学校を検討している場合は、まずは無料相談で「費用感」などを把握し、自分が語学学校に行くべきか判断してみる。
そしてもし、アリだなと感じたら本格的に話を聞いてみる。
そういった流れをとってみるのも一つの方法だと思いました。
無料の大手留学エージェント!ラストリゾートまとめ:英語ができなくても、ワーホリはなんとかなる
ここまで読んでくれた方に、一番伝えたいことをまとめます。
まず、英語ができなくてもワーホリに行くことはまったく問題ありません。
実際に、英語に自信がない状態で渡航している人はたくさんいます。
そして、英語が不安な場合は、日本人コミュニティをうまく使うことが有効だと考えます。
最初のうちは、生活が日本語中心になっても大丈夫です。
無理に英語だけの環境に入って苦しむ必要はありません。
日本語環境で生活を安定させる → そのあとで英語に慣れていく
このように、段階を踏んでいけばOKです。
ワーホリでは
- 英語
- 仕事
- 生活
- 人間関係
やることが一気に増えます。
だからこそ、最初から全部を完璧にやろうとしないことが大切だとおもいます。
自分のペースで、少しずつ慣れていけば大丈夫です。
まずは楽しむことを大事にしてほしいとおもっています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
下記の記事では、オーストラリア・カナダ・ニュージーランド3カ国でのワーホリ滞在経験から、比較や特徴をまとめてみました。
気になる方はぜひ今回の記事と合わせて読んでみてください。





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