ローカルジョブに受かる英語面接対策|2カ国ワーホリで3社採用された準備を公開

英語の就職面接対策 仕事

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きっとこの記事を読んでくださっているあなたは、英語のためなら新しいことにも挑戦できるくらい真剣な方なのだと思います。

だってワーホリで働く環境まで英語のために考えているくらいですから。

オーストラリアやカナダなどへワーホリ(ワーキングホリデー)に行く方の中には

  • できるだけ深い現地経験をしたい
     
  • 英語を伸ばしたい
     
  • 現地の知り合いや友人を作ってみたい

などの理由から現地の人が多い職場、いわゆる

「ローカルジョブ」

に受かりたいと考えている方も多いと思います。

わたしがそうでした。

最終的に

カナダで自動車整備のローカルジョブ

ニュージーランドで洗車と自動車整備の2つのローカルジョブ

合計3つのローカルジョブをゲットできました。

ローカルジョブで働いて過ごしたことで

英語は

  • 洋画字幕なしで観る
     
  • 海外アーティストのインタビューがわかる

などなど

といったレベルまで爆伸びしました。

さらに同僚が全員現地人なので

「カナダで働いて生活しているんだ」

という

「現地にいる感」

がすごかったです。

この記事では

ワーホリでローカルジョブをゲットするためにわたしがやった準備の具体的な手順

をご紹介しようとおもいます。

この準備で実際にカナダとニュージーランドの2カ国で続けて3つローカルジョブをゲットすることができました。

なので多くの方にも再現しやすい手順だと思っています。

この記事で紹介する手順を実践すれば、ローカルジョブの英語面接に向けてできる限りの準備をした状態で臨めるはずです。

その結果ローカルジョブをゲットし、現地の同僚やボスと働きながら英語を伸ばし、より深いワーホリ経験につなげてもらえたらうれしいです。

仕事に受かるステップとして

  • レジュメ(履歴書)
     
  • 英語面接
     
  • トライアル(数時間のお試し勤務)

などがありますが今回はその中でも一番対策が難しい

「英語面接」

に絞ってお話ししていきたいと思います。

英語面接対策でわたしがやったことはこの3つです。

  1. 英語で“現地の基準”を知る
     
  2. 自分の経験を基準にあてはめて整理する
     
  3. 声に出して何度も練習する

とくに3番目の

声に出して何度も練習する

はかなり重要です。

ローカルジョブの面接に受かるのに完璧な英語は必要ありません。

必要なのは

「徹底的な準備」

これだけです。

といっても内容はすごく簡単なものです。

「英語が伸びやすい環境をつくりたい」

「ジャパレス(ジャパニーズレストラン)や倉庫のピッキングなどではなく、どうせならローカルのレストランやカフェなどで現地感を味わって働きたい」

といった方にはとくにおすすめしたい手順ですので、ぜひ最後までよんでいただけたらとおもいます。

この記事が、あなたが現地でローカルジョブをゲットし、英語力を伸ばしながら、より充実したワーホリ生活を送るきっかけになればうれしいです。

ワーホリのローカルジョブとは?

まずワーホリ界隈で言われるローカルジョブとはどんなものなのか簡単に説明します。

とても簡単にいうと

「現地人が多い職場」

です。

英語重視ワーホリ勢に向けて言えば

「ネイティブスピーカーが多い職場」

です。

たとえばジャパレスなどの日本人経営の職場では、日本人の同僚やお客さんが多いです。

逆にローカルジョブは、現地人の同僚やお客さんが多い職場です。

関わる人が現地の人メインなのでコミュニケーションは英語がメインです。

メリットとしては

  • 英語が伸びやすい
     
  • より海外らしい仕事環境
     
  • その国の仕事文化がしっかり学べる

というものがあります。

「ローカルジョブ」はワーホリではよく聞く言葉で

「英語を本気で伸ばしたい」

「現地人との交流が欲しい」

といった方々の多くが、その手段の一つとしてローカルジョブで働くことを目標にしています。

よくある誤解:英語が完璧じゃないと面接は通らない?

英語面接は流暢に話せる必要はない

まず大前提として英語が流暢である必要はありません。

これはワーホリを3カ国経験し、実際に仕事探しをしてきたわたしの実感です。

カナダではじめてローカルジョブをゲットしましたが、当時のわたしの英語は流暢ではありませんでした。

多くの場合採用側が見ているのは

「英語力そのもの」

ではなく

その仕事を任せられるかどうか

です。

もちろん仕事を進めるための最低限の英語力は必要だとおもいます。

しかしネイティブのように話せることが条件になるケースは少ないです。

それよりも重要なのは

  • 自分のスキルや経験を
     
  • シンプルに
     
  • 明確に伝えられること

です。

仕事の面接は

「英語力の試験」

ではなく

「仕事に関する期待値をすり合わせる場」

だからです。

そのため文法や単語が合っているかを気にしすぎるよりも

「伝える練習」

を積む方が効果的だと考えています。

準備①:英語で“現地の基準”を学ぶ

英語面接対策動画を英語で検索する

まずわたしがやったのは

英語で面接対策のコンテンツをさがすこと

でした。

YouTubeやGoogleなどで

  • prepare job interview
     
  • practice job interview
     
  • common interview mistakes

などと検索しました。

日本語ではなく、あえて英語で調べたのにはこの4つの理由があります。

1:現地の“評価軸”を知るため

外国では、はたらく環境や考え方が日本と大きくちがうことが多いです。

だから

  • どんな質問をされるのか
     
  • どこを見られるのか
     
  • 何を大事にしているのか

なども日本とは少しずれています。

日本の感覚で対策するのではなく

その国の感覚に合わせることが大事

だとわたしは考えました。

そのために英語で解説している動画や記事を見ました。

英語で学ぶと表現も自然に身につく

もうひとつよかったことがあります。

それは

仕事で使える英語に自然とふれられること

です。

たとえば「area」という単語。

ふつうは「地域」という意味ですが、仕事の場では「分野」という意味でも使われます。

Marketing is my main area.
 
(マーケティングがわたしの主な分野です)

こうした言い方を、動画の中で学びました。

また、強い印象を与える表現も学べます。

例えば「highly skilled」という表現。

これは「高度なスキルをもっている」という意味になります。

I am highly skilled in data analysis.
 
(データ分析にかなり強いです)

単に「できる」と言うよりも、少し力強い印象になります。

こうした言い回しを知っているだけで面接本番でとっさに言葉が思い浮かぶこともありますし、与える印象も大きく変わります。

発音にもなれる

英語の動画を見ると音も同時に聞けます。

たとえば

What are your strengths and weaknesses?
 
(あなたの強みと弱みは何ですか?)

この質問を何度か聞いておくだけで本番で聞かれたときに聞き取りやすくなります。

英語面接でいちばん焦りやすいのは

「聞き取れないこと」

だからです。

現地ならではのコツも知れる

日本でも

「このサイトは役に立つ」

といった小さなコツがありますよね。

海外にもあります。

  • 履歴書づくりに使えるサイト
  • 面接前に見ておくべきページ

こうした現地基準の知識は英語でさがしたほうが出てきやすいと感じました。

準備②:学んだ“型”を自分の経験にあてはめる

英語面接用に自分の経歴をまとめる

英語で面接の考え方を学んだら、次にやることはそれを

自分の経験と照らし合わせる

たとえば

  • 強みはなにか
     
  • どんなスキルがあるか
     
  • それをこの職場でどう活かせるか

こうしたことを整理していきます。

ここは日本での就職活動とそこまで大きくは変わらないとおもいます。

ただひとつだけ大きな違いがあります。

それは

話す言葉が英語だということ

です。

わたしがやったことは「書く」こと

わたしはまず

原稿を書くように答えを文章にしました。

「この質問にはこの答え」

「この質問にはこんな回答を」

というように書き出しました。

なぜ書いたのか。

それは次の

「準備③:ひたすら声に出す」

で使うからです。

詳しくは「準備③」のパートで解説しますが、この原稿をひたすら音読して口から出やすくする練習をします。

ただし、この質問の流れや回答文を書き出す時に大事なポイントがあります。

1パターンの回答文だけでは足りない

ひとつの質問に対して2パターン、できれば3パターンの答えを用意しておく。

これがとても大事でした。

たとえば

I learned basic vehicle maintenance while working at a gas station in Japan.
 
(日本のガソリンスタンドで働きながら、車の基本整備を学びました)

という答えを作ったとします。

でも本番で緊張して「learned」という単語が出てこなくなったらどうでしょう。

代わりの言葉を用意していなければそのまま止まってしまいます。

そこでもうひとつの言い方を用意しておきます。

While working at a gas station in Japan, I developed skills in basic vehicle maintenance.
 
(日本のガソリンスタンドで働く中で、車の基本整備のスキルを身につけました。)

こうして複数の回答を用意しておけば、もし「learned」が出てこなくてもとっさに「developed skills」と言いかえることができます。

英語はとっさの言いかえが難しいから

日本語ならとっさに言葉が出なくても、これまでの人生で話してきた経験からすぐに別の言い方が思い浮かびます。

でも英語は多くの人にとっては第2言語です。

バイリンガルの方や英検1級レベルの方なら別かもしれませんが、ワーホリの面接前にそこまで目指すのは時間がかかりすぎます。

たしかに2、3パターンの答えを用意するのもそれはそれで時間がかかります。

しかしわたしは

英語の面接は、日本語の2〜3倍準備するもの

と割り切って考え、時間をかけました。

実際どうだったか

面接本番ではやはり緊張しました。

いくつか用意していたフレーズを忘れてしまいました。

でもあらかじめ別の言い方を用意していたので、すぐに言い換え、話し続けることができました。

そのおかげで自信をもって面接を終えることができたと思います。

準備③:とにかく声に出す練習

英語面接はとにかく声に出して練習

ここまでで、

  • 現地の基準を知った
     
  • 自分の答えを基準に沿って整理した

あとは何をするか。

口に出して、練習するだけです。

でもこの

「だけ」

がいちばん大変で同時に大事でした。

① ひとりで声に出す

まずは「準備②:学んだ“型”を自分の経験にあてはめる」で用意した原稿を

ひとりで声に出して何度も読み上げました。

これだけでもかなり効果があります。

最初は原稿を見ながら用意した3パターンの答えをそのまま読む。

少し慣れてきたら次は録音しながら原稿を見ずに思い出して話します。

ここで完璧を目指す必要はありません。

たとえば1パターン目の途中で、ある単語を忘れたら、2パターン目や3パターン目の言い回しで補えばいいです。

単語や文法の細かい部分に気をつける必要もありません。

あとで録音を聞き返して

伝えたいポイントがしっかり入った文

として成立していればOK。

それをひたすらくり返すだけです。

② 家族や友人に聞いてもらう

もし協力してくれる人がいるならぜひ聞いてもらうのをおすすめします。

だれかが目の前にいるだけでほどよい緊張感が生まれます。

実際の面接もひとりではありません。

だから対面で話す練習は大事です。

わたしは面接官側の質問リストを用意して友人にそれを読んでもらいました。

友人が英語に強くなくても大丈夫です。

見てほしいポイントはひとつ。

自信をもって話せているかどうか。

ひとりで練習していると気づきにくいですが

だれかの目を見ながら、思い出しながら話すのは想像以上にむずかしいとおもいます。

目が泳いだり上を見たりしていないか。

そこを観察してもらいました。

それがなくなるまで付き合ってもらう。

そうすると本番でも相手の目を見て話せるようになります。

③ 外国人相手に模擬面接をする(ネイティブキャンプ使用)

実際に外国人相手に練習することもかなり効果的でした。

わたしはオンライン英会話を使用しました。

外国の方と話せるサービスであればどれも効果的だとおもいます。

ただわたしは次の2つの理由から

ネイティブキャンプというオンライン英会話

を使いました👇

ネイティブキャンプ

1つ目の理由は

定額で何回でも話せる

こと。

面接練習はとにかく回数が必要です。

用意した英語の回答が自然と口から出てくるようになるには、量をこなすことが一番です。

月額税込 7,480円 で何十回でもレッスンができるので、同じ質問に対するこたえを何度もくり返すにはちょうどよかったと感じています。

2つ目の理由は

講師の数が多い

こと。

いろいろな国の先生がいるので、質問の仕方やフィードバックも人それぞれ。

中には、過去に面接の仕事をしていたという先生もいました。

わたしはフィリピン人女性の元面接官にメタメタにされましたが、かなりためになったのでお気に入り登録して何回もお世話になりました(笑)

下の記事では、ネイティブキャンプについての詳しい情報ワーホリ3カ国を経験したからこそわかったメリットなどをまとめています。

料金・デメリット・講師・使い方などをもっと詳しく知りたい人など気になる方は、ぜひこちらもご覧ください👇

ネイティブキャンプでわたしがやっていた具体的な方法

ここでは実際にわたしがやっていた、さらに具体的なネイティブキャンプの活用法についてお話しします。

ネイティブキャンプでは、いくつかレッスンの種類が用意されています。

その中で

「フリートーク」

というレッスンを選びます。

はじまったら最初にこう伝えます。

I’d like to try something during this free talk. 
I’m going to paste some text. Could you read it for me?

 
(このフリートークでやりたいことがあります。今から文章を貼るので読んでもらえますか?)

そしてあらかじめ用意しておいた下記のような文をレッスン画面右下の

「message…..」

の欄にコピペします。

I am currently practicing for a job interview.
Please ask me the following questions:
1.〜
2.〜
If any part of my answers is unclear or contains major grammatical mistakes, please give me feedback.

(面接の練習をしています。下記の質問をしてください。
1.〜
2.〜
伝わりにくい部分や大きな文法ミスがあれば教えてください。)

するとそのまま模擬面接を始めてくれます。

慣れてきたらこう追加します。

Could you act as the interviewer and ask me some additional questions besides the ones I’ve already given you?

(用意した質問以外にも、面接官として追加の質問をしてください。)

そうすると自分では思いつかなかった質問が飛んできてかなり本番に近い形式で練習ができます。

いろんな先生と練習することでいろんなパターンに対応できるようになりました。

こうした練習を何回もすることで、自分で用意した英語の回答文が口から出やすくなります。

もちろんカナダやニュージーランドでの実際のローカルジョブ面接では、質問の仕方や内容も全く同じというわけではありませんでした。

それでも、何度も声に出して練習していたおかげで、知っている単語やフレーズを組み合わせながら、その場で自分の言葉として答えられるようになります。

おかげで無事ローカルジョブに受かり、カナダでは1年自動車整備士として、ニュージーランドでは、洗車と自動車整備2つのローカルジョブをゲットできました。

反復練習や量をこなす英会話サービスとしては個人的には一番おすすめできます。

現在7日間の無料トライアルも用意されています。(※執筆時点)

まずは無料期間を利用して模擬面接を試してみるのもいいかもしれません。

合わないと感じた場合は無料期間中に退会すれば料金はかからないので、ぜひ下記リンクよりチェックしてみてください👇

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まとめ:英語面接は準備

車のパーツ英語名称
わたしがカナダで働いていた職場にかざってあった車の説明ポスター

ワーホリのローカルジョブの英語面接対策で、わたしがやったことはこの3つでした。

① 英語で“現地の基準”を知る
 
② 自分の経験を、型にあてはめて整理する

 
③ ひたすら声に出して練習する

特別な職歴があったわけでも英語がもともとペラペラだったわけでもありません。

ただただ、準備をやり切っただけ

です。

そしてひとつ知っておいてほしいことがあります。

それは

あなたの母国語が英語ではないことは、面接官もちゃんとわかっている

ということです。

だからこそ単語や文法など、英語の小さなミスを必要以上に気にする必要はありません。

それよりも大事なのは自分の答えをしっかり用意しているかどうか。

母国語ではない英語で、落ち着いて、整理された回答ができる。

それだけで

「この人は準備ができる人だ」

という印象を与えることができます。

これは

第二言語で挑戦するあなたにしか出せない強みです。

母国語話者は話せて当たり前。

でもあなたは、英語というもうひとつの言葉で自分を伝えようとしている。

それ自体がひとつの武器になります。

カナダワーホリでローカルジョブをゲットし、続けてニュージーランドでもローカルジョブを2つゲットできました。

おかげでカナダの面接がうまくいったのは運ではなく自分がしてきた準備がちゃんと効いたのだと確信しました。

もちろん準備をしたからといって必ず受かるとは限りません。

それでもできる限りの準備をして挑戦した結果なら納得できます。

一方で

「もう少し準備しておけば受かっていたかもしれない」

という後悔だけはしたくありませんでした。

ワーホリは延長しなければ基本的に1年間しかありません。

そしてワーホリでの仕事は、滞在期間のほとんどの時間を占めると思います。

その1年を英語環境で働けるローカルジョブで過ごすのか。

それとも英語を使う機会が少ない環境で過ごすのか。

その違いは、英語力だけでなく、現地での出会いや思い出、そしてワーホリそのものの充実度にも大きく影響するとわたしは考えています。

だからこそ、面接前の準備には時間をかける価値があるとおもっています。

この記事で紹介した方法が、あなたのローカルジョブ獲得につながり、より充実したワーホリ生活、そしてその先の目標に近づく一歩になればうれしいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今回の記事でも書かせていただいたように、英語のアウトプットには「量」が重要だとわたしは考えています。

この考えは実際にカナダワーホリ滞在中に自動車整備のローカルジョブなどを通して

「圧倒的な量」

を1年こなした結果、カナダワーホリを終えてからニュージーランドワーホリへ行く頃には、自分でもわかるほど英語が成長した実体験に基づいています。

  • なぜ量が必要なのか
     
  • 日本にいながら「量」を確保する方法

などをわたしのワーホリ体験をベースに考えた記事をまとめました。

ご興味ある方はぜひこちらもあわせて読んでみてください。

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