【お金がない】低資金でもワーホリに行けるおすすめの国ニュージーランド

ワーキングホリデー出発前

「ワーホリに行きたいけど、お金がない…」

海外=物価が高くてお金がかかる

というイメージが強く

ワーホリをあきらめてしまう人もいると思います。

ですが結論から言うと

お金が少なくても、ワーホリに行くことは可能です。

たしかにカナダなど

国によってはお金をたくさん用意しておいた方がいい場合もあります。

しかし、お金がすくなくても生活をスタートさせやすい国もあります。

わたしがおすすめする国はニュージーランドです。

この記事では

  • ニュージーランドが低資金ワーホリメーカーにおすすめできる理由
  • できるだけお金を使わずに生活する方法
  • 低資金で失敗しないためのコツ
  • 低資金によるリスクとその対策

などを、実体験ベースでわかりやすく解説します。

実際に私は10万円というかなり少ない資金でオーストラリアに渡航し、生活をスタートしました。

その中で、うまくいったこともあれば

「これは危なかった」

と感じたこともあります。

また、オーストラリア・カナダ・ニュージーランドの3カ国でのワーホリを経験した中で

お金がない人でも動きやすい国の特徴や違い・動き方も見えてきました。

この記事を読むことできっと

「お金がない=無理」ではなく

「どうすれば行けるか」が具体的にわかります。

  1. お金がなくてもワーホリは可能か?
  2. お金がない人におすすめのワーホリ国:ニュージーランド
    1. ウーフィングがさかんで生活費をおさえやすい
      1. ウーフィングの見つけ方
    2. ファームの仕事が見つかりやすく、すぐ収入につながる
      1. ファームジョブの見つけ方
    3. レントや給料が週払いで、資金が少なくても動きやすい
    4. 食べ物を分けてもらえることがあり、食費をおさえやすい
    5. 移動コストをおさえやすい(InterCityのフレックスパス)
    6. キャンプやアウトドアで生活費をおさえられる
  3. オーストラリアもおすすめできる(2番手)
    1. ウーフィングはニュージーランドほど活発ではない
    2. 移動にお金がかかることがある
    3. キャンプやアウトドアは少しハードルが高い
  4. お金がない人が避けるべき国はカナダ
    1. ファームの仕事が少なく、すぐ収入につながりにくい
    2. 家賃や給料が月払いで、初期費用が大きくなりやすい
  5. お金がない状態でワーホリするコツ
    1. ファームにしぼって探す
      1. 注意点
    2. 渡航前にリサーチしておく
    3. 宿はウーフィングでできるだけ無料に
    4. 宿はバックパッカーズやホステル
      1. ① 安い
      2. ② 情報が集まりやすい
  6. 低資金で渡航するリスク
    1. 仕事が見つからず帰国してしまうリスク
    2. ビザが無駄になる可能性
  7. まとめ:可能なら少しでも資金を増やしてから行くのがおすすめ

お金がなくてもワーホリは可能か?

いままで立ち寄ってあまった国のお金をとっておいています

お金がなくても、ワーホリに行くことは可能です。

「海外は物価が高くて、まとまったお金が必要そう…」

そう思うとおもいます。

とくに、宿泊費(ホテルや部屋代)は高そうに感じるでしょう。

ただ、実際にはお金をおさえる方法もあります。

たとえば

  • バックパッカーズに泊まる
    (安い宿のこと)
  • ウーフィングをする
    (掃除などで働く代わりに、食事や宿をもらう仕組み)

こういった方法を使えば、生活費はかなり下げることができます。

お金がない人にとって一番の問題は何かというと、

「現地で仕事が見つかるまでの時間」

ではないでしょうか。

現地で仕事が見つかるまでの時間がみじかければ

収入がすぐに手に入るため

少ない資金でも生活をスタートできます。

逆に現地で仕事が見つかるまでの時間が長引けば

収入がないためそれだけお金が必要になってきます。

このリスクを減らす方法のひとつが、

ファーム(農場)で働くことです。

ファームはたくさん人を雇うことが多く、仕事が見つかりやすいです。

そのため、早く収入を得られる可能性が高くなります。

バックパッカーズやファームなど、海外でも工夫して節約できるポイントがたくさんあります。

お金がない人におすすめのワーホリ国:ニュージーランド

ニュージーランド・ピクトンにて撮影

まず結論から言うと

お金がない人におすすめの国はニュージーランドです。

「え、オーストラリアじゃないの?」

そう思った方もいるかもしれません。

実際、わたしは10万円でオーストラリア生活をスタートしました。

なので、オーストラリアもおすすめできないわけではありません。

ただ、オーストラリア・カナダ・ニュージーランドの3カ国を経験して

一番「お金を減らさずに動きやすい」

と感じたのはニュージーランドでした。

その理由は、主にこちらです。

  • ウーフィングがさかん
  • ファームの仕事が見つかりやすい
  • 家賃や給料が週ごとに支払われることが多い
  • バックパッカーズで食べ物を分けてもらえることがある
  • 「InterCity(長距離バス)」に節約向けプランがある
  • キャンプやアウトドアでお金をかけずに過ごせる

ウーフィングがさかんで生活費をおさえやすい

ニュージーランドのウーフィング滞在時に撮影。実際の仕事中です。

ウーフィングとは、働く代わりに宿泊代が浮いたり、食事をもらえる仕組みです。

たとえば、バックパッカーズやホステルで

  • 掃除
  • 受付の手伝い
  • 雑用

などをすることで、宿代が無料になります。

働く時間の目安は

  • 1日3〜4時間
  • 週5日ほど

(※働く場所によって多少ちがいます)

ニュージーランドは、このウーフィングの文化がかなり広まっています。

そのため

お金が少ない状態でも、とりあえず生活をスタートしやすいです。

たとえば、

午前中にウーフィングをして、午後は

  • 仕事探し
  • 観光
  • 別の仕事(カフェなど)

に時間を使うこともできます。

お金に余裕がない人ほど、まずはウーフィングで宿代をおさえながら動くのがおすすめです。

ウーフィングの見つけ方

ウーフィングの見つけ方は、主に2つあります。

まずは

今泊まっている宿のオーナーに聞く

これが一番早いです。

また、ニュージーランドでは

Backpackers Board

という掲示板サイトがあります。

この中の「Jobs」カテゴリーに「Hostel Work Exchange」というカテゴリーがあります。

その中にたくさんの募集が出ています。

そこから連絡をとり、現地に行く方法です。

Backpackers Boardをみてみる

ちなみに余談ですが、カナダでは同じような仕組みを

「ワークエクスチェンジ」と呼ぶことが多かったです。

ファームの仕事が見つかりやすく、すぐ収入につながる

オーストラリアでのファームジョブにて撮影

ファームジョブとは、

農場で果物や野菜を育てたり、収穫する仕事です。

お金が少ない状態で一番つらいのは

「収入が入るまでの時間」です。

ここが長いと、お金がどんどん減っていきます。

その点、ファームは

比較的すぐに雇われやすい仕事です。

そのため、現地に着いてから早い段階で収入を作ることができます。

ファームは育てる果物や野菜の種類が多く、仕事の選択肢も広いです。

たとえばニュージーランドでは

・キウイ農園

・ワイナリー(ぶどう畑)

などが有名です。

もし1つのキウイファームで断られても

・別のキウイ農園に応募する

・ワイナリーに切り替える

といったように、次の選択肢がすぐ見つかります。

また、ファームは多くの人を雇うことが多いため

応募すればすぐ採用されるケースも多いです。

ファームジョブの見つけ方

ファームの仕事は、主にオンラインで探します。

ニュージーランドでは、さきほどのBackpackers Boardという掲示板が便利です。

この中の「Farm Jobs」カテゴリーから、募集中の仕事に直接連絡できます。

レントや給料が週払いで、資金が少なくても動きやすい

ニュージーランドでは

家賃(レント)や給料が週ごとに支払われることが多いです。

そして給料が週払いだと早ければ、働いた翌週にはお金が入ってきます。

お金が少ない状態だと、この

「すぐに収入が入る仕組み」

はかなり助かります。

さらに、家賃が週払いということは

最初に必要なお金も少なくてすむ

というメリットがあります。

多くの場合、シェアハウスなど部屋を借りるときには

・レント(1週間分の家賃)

・デポジット

を最初に払います。

デポジットとは日本でいう「敷金(しききん)」のようなものです。

(大体の場合あとで返ってくるお金)

たとえば、

わたしがオーストラリアのファームでシェアハウスを借りたときは

・レント:120ドル(1週間分)

・デポジット:240ドル(2週間分)

合計360ドルで住み始めることができました。

一方でカナダは

家賃も給料も日本と同じ「月払い」が基本です。

そのため

・最初にまとまったお金が必要

・収入が入るまで時間がかかる

というデメリットがあります。

お金が少ない人にとっては

「週単位で回る仕組み」の国の方が、かなり動きやすいです。

食べ物を分けてもらえることがあり、食費をおさえやすい

ニュージーランドは比較的小さな国で、各街や都市もオークランド以外は大きくありません。

そのせいか、

「人と人の近さ」

「強いコミュニティ感」

を感じる場面がおおくありました。

たとえば、小さな街のバックパッカーズに泊まっていると

地元の人からもらった食べ物を分けてもらえることがあります。

実際にわたしも

・釣った魚を大量にもらう

・毎朝、果物が無料で置いてある

といった経験を何度もしました。

これは、オーストラリアやカナダではあまりなかったことです。

その理由としては

・アウトドア文化が強い(釣りなどが人気)

・街がコンパクトで、地域のつながりが強い

といった特徴があるからだと思います。

たとえば

近くの農家の人が、宿のオーナーに果物をおすそ分けする

それを宿泊者にも配る

といった流れが、自然に起きています。

また、同じ宿に泊まっている人同士でも

釣った魚を分けてもらう

といったこともありました。

こうした環境のおかげで

食費がほとんどかからない日も多くありました。

移動コストをおさえやすい(InterCityのフレックスパス)

ニュージーランドウェストポートにあるバックパッカーのモニュメント。緑の「i」のマークはintercityバス停を表しています

ニュージーランドには、国内を広くカバーしているバスサービス

InterCityがあります。

このInterCityには、フレックスパス(時間制のチケット)というプランがあります。

通常のチケットは、区間ごとに料金を払う仕組みです

一方、フレックスパスは「時間」で購入する仕組みです

たとえば20時間分を購入した場合

3時間の移動をすると、残り17時間使える

というイメージです。

この仕組みのメリットは予定が変わっても柔軟に動けること

たとえば「この街で仕事を探したけど見つからなかった」という場合でも

いちいち区間ごとに購入する必要がないのですぐに別の都市へ移動できます

また、まとめて時間を買うことで通常より安く移動できることもあります。

お金が限られている人にとっては

移動コストをおさえつつ、チャンスを広げられる便利な仕組みです。

キャンプやアウトドアで生活費をおさえられる

ニュージーランドは、アウトドア文化がとても強い国です。

実際に

・バン(車)で旅をする人

・釣りを楽しむ人

をよく見かけます。

こうした環境があるためお金をかけずに生活する選択肢が多いです。

たとえば

・釣った魚を食べる

・キャンプで宿泊費をおさえる

といったことが可能です。

日本だと

・野営禁止

・火の使用制限

など、ルールがある場所もたくさんあります。

一方でニュージーランドはこうした制限がかなりすくなく

比較的自由にアウトドアを楽しめる場所が多いです。

わたし自身、日本でもキャンプをしますが、ニュージーランドの方が気軽にできると感じました。

ただし安全には必ず注意してください。

とくに女性の一人キャンプは、慎重に判断する必要があります。

ソロキャンプをしているフランス人女性にも会いましたが、場所選びや安全対策はしっかりしている印象でした。

オーストラリアもおすすめできる(2番手)

オーストラリア・カブルチャーにて撮影

ニュージーランド以外だと次におすすめなのが、オーストラリアです。

理由としては

お金をおさえやすいポイントが、ニュージーランドと似ているからです。

おもな共通点はこちら

・ファームの仕事が多い

・家賃や給料が週払い

ただし、いくつかの点でニュージーランドの方がやや有利だと感じました。

その理由はこちらです。

・ウーフィングがそこまで活発ではない

・移動にお金がかかることがある

・アウトドア(キャンプなど)がややハードル高い

ウーフィングはニュージーランドほど活発ではない

オーストラリアでもウーフィングはありますが

ニュージーランドほど人気ではない印象でした。

そのため「まず宿代をおさえる」という動きは少しやりにくかったです。

移動にお金がかかることがある

オーストラリアは国土が広いため移動コストが大きくなりやすいです。

たとえば「ファームの仕事を探しに行ったけど、仕事がなかった」

という場合、別の地域へ移動するのにお金がかかることがあります。

これは、わたし自身も経験しました。

わたしは当時10万円でワーホリ生活をスタートしましたが、

そのうち約2万5,000円は、予想外の移動費で消えました。

流れはこんな感じです。

バナナファームがあると聞いてケアンズへ

時期が合わず、仕事がない

ブリスベン近くでいちごファームの募集を発見

急きょブリスベンへ飛行機で移動

このように情報があいまいだと、移動費で一気にお金が減るリスクがあります。

その点、ニュージーランドは

・国がコンパクト

・バス(InterCity)で安く移動しやすい

といったポイントがあるため

同じ状況でも出費をおさえやすいです。

キャンプやアウトドアは少しハードルが高い

オーストラリアもアウトドアは人気ですがニュージーランドほど気軽にできないと感じました。

大きな理由は

オーストラリアには危険な生き物が多いことです。

たとえば

・毒ヘビ

・ワニ

などがいる地域もあります。

そのため気軽に自然の中へ入っていけません

実際にキャンプをする場合も現地の人に安全な場所を聞くなど、しっかり準備が必要だと感じました。

一方でニュージーランドは鳥類が中心で、危険な動物が少ない環境です。

そのためアウトドアを気軽に楽しみやすいという違いがあります。

お金がない人が避けるべき国はカナダ

冬のカナダ・ノバスコシア州にて撮影

結論から言うとお金がない人には、カナダはあまりおすすめできません。

理由は

最初に必要なお金が大きくなりやすいからです。

主な理由はこちらです

・ファームの仕事が少ない

・家賃や給料が月払い

ファームの仕事が少なく、すぐ収入につながりにくい

カナダにもファームはありますが仕事の数はかなり少ない印象です。

オーストラリアやニュージーランドでは

「ファーム=ワーホリの定番仕事」

というくらい、仕事も多く募集も活発です。

一方でカナダはそもそも募集自体が少ないことが多いです。

そのため「すぐに働く」という選択肢が減ってしまいます。

お金が少ない状態では「すぐ収入があるかどうか」はかなり重要です。

その点でカナダはやや不利な環境だと感じました。

家賃や給料が月払いで、初期費用が大きくなりやすい

カナダでは家賃(レント)も給料も、月払いが基本です。

つまり最初にまとまったお金が必要になるということです。

たとえば、部屋を借りる場合

・1ヶ月分の家賃

・デポジット(2ヶ月分)

をまとめて払うことが多いです。

わたしがカナダで生活を始めたときは

・家賃:700ドル

・デポジット:700ドル(1ヶ月分)

合計1400ドルでした。

その時は、家のオーナーがいい人で「1ヶ月分でOK」でしたが

多くの場合はデポジットは2ヶ月分です。

その場合わたしの例だと

2100ドル(約21万円)ほど必要になります。

さらに初めての給料が入るまで約1ヶ月かかります。

つまり

・家賃+デポジット

・1ヶ月分の生活費

を考えると最低でも3000ドル(約30万円)は必要になります。

これは、お金が少ない人にとってはかなり大きなハードルです。

お金がない状態でワーホリするコツ

ここでは、お金が少ない状態でもワーホリをスタートするためのコツを紹介します。

今回はニュージーランドを前提に話しますが、オーストラリアでも共通するポイントが多いです。

ポイントはこちら

  • ファームにしぼって探す
  • 事前にリサーチする
  • 宿はウーフィングでできるだけ無料にする
  • バックパッカーズやホステルに泊まる

ファームにしぼって探す

オーストラリアのファームジョブにて撮影

仕事はファーム(農場)を中心に探すのがおすすめです。

理由は

仕事が見つかりやすい+給料が早く入る(週払い)

というメリットがあるからです。

さらにファームはシェアハウス(住む場所)をセットで提供していることも多いです。

つまり仕事と家を同時に確保できる可能性があるということです。

注意点

ニュージーランドのファームは「車を持っている人限定」の求人がちらほらあります。

そのため応募する前に

「車なしでもOKか」

「Pick-Up」(おむかえ)があるか

などを必ず確認しましょう。

渡航前にリサーチしておく

お金が少ない人ほど事前のリサーチが重要です。

とくに見ておきたいのは

ファームのシーズン(時期)です。

たとえば(オーストラリアの例)

・いちご → 冬

・バナナ → 夏

というように、作物によって時期が変わります。

また、ファームの中でも

picking(ピッキング=収穫作業)の時期が一番人を多く募集します。

そのタイミングに合わせて渡航すると

かなりスムーズに仕事が見つかる可能性が高いです。

ちなみにニュージーランドは、

キウイであれば3月から5月頃までは、ピッキングシーズンでたくさん人を雇っていました。

さらにファームの場所も事前に調べておきましょう。

そうすることで

・移動費の目安がわかる

・無駄な移動を減らせる

といったメリットがあります。

ニュージーランドは、北島、とくにタウランガ周辺で多くのキウイファームがあります。

また、ニュージーランドの場合は、InterCityのフレックスパスがあるため、移動の計画も立てやすいです。

宿はウーフィングでできるだけ無料に

お金が少ない場合宿代をどれだけおさえられるかが重要です。

そのためできるだけウーフィングを活用しましょう。

現地に着いたら

宿泊しているバックパッカーズでウーフィングを募集しているか聞く

これだけでOKです。

ウーフィングを使えば宿代を0円にできる可能性があります。

その状態で仕事探しをすれば初期費用をかなりおさえることができます。

宿はバックパッカーズやホステル

ニュージーランドのウェストポートのバックパッカーズ。ここではウーフィングをする代わりに宿泊+サーフィンが無料でした。

宿はバックパッカーズやホステルにしぼるのがおすすめです。

理由は大きく2つあります。

① 安い

バックパッカーズはとにかくやすく、ホテルよりかなり安く泊まれます。

目安として

・ホテル → 約1万円前後

・モーテル → 約6,000円前後

・バックパッカーズ → 約3,000円前後

さらにウーフィングを使えば0円にすることも可能です。

② 情報が集まりやすい

バックパッカーズにはワーホリの人がたくさん集まります。

そのため

・ファームの求人情報

・仕事の空き情報

を持っている人に出会えることがあります。

実際にニュージーランドのウェストポートのバックパッカーズで

「今からファーム行くけど一緒に行く?」

といった流れになることもありました。

また友達ができやすいのもメリットです。

情報・つながり・節約の面から見てもバックパッカーズはかなりおすすめです。

低資金で渡航するリスク

ここまで「お金が少なくても行ける方法」を紹介してきました。

ただしリスクも必ず知っておく必要があります。

主なリスクはこちらです。

  • 帰国してしまう可能性
  • ビザが無駄になる可能性

仕事が見つからず帰国してしまうリスク

お金が少ない状態で一番こわいのは仕事が見つからないことです。

ファームは比較的仕事が見つかりやすいですが100%ではありません。

これはファームに限らずどの仕事にもいえますが

結局のところタイミングに左右される部分も大きいです。

たとえば

・ちょうど募集が終わっていた

・すでに人が埋まっていた

といった理由で、仕事が見つからないこともあります。

わたしがオーストラリアのケアンズで仕事が見つけられなかったのは

バナナファームの時期が終わっていて募集が終了していたためです。

そうなると収入がないまま、お金だけが減っていきます。

最悪の場合

すぐ帰国になる可能性もあります。

数はすくないですが、実際に仕事がみつからず帰国する人もいるので

しっかり理解しておくべきリスクだとおもいました。

ビザが無駄になる可能性

もうひとつの重要なリスクがワーホリビザが無駄になる可能性です。

ワーホリビザには滞在できる期間(多くは1年)が決まっています。

このカウントは「入国した瞬間」から始まります。

そしてここはたくさんの人が勘違いするので重要なのですが

一度帰国しても、カウントは止まりません。

わりと多くの人が

「国外に出ている間はカウントが止まる」

と勘違いしているように感じました。

つまり

・ニュージーランドに入国

・仕事が見つからず帰国

・半年後に再挑戦

となった場合

残りはすでに半年しかない状態になります。

もし再挑戦しなければ1年経過でビザはそのまま終了です。

このように低資金での渡航は、ビザを無駄にするリスクもあります。

まとめ:可能なら少しでも資金を増やしてから行くのがおすすめ

ここまで、お金がない人向けのワーホリについて解説してきました。

お金がなくてもワーホリに行くことはできますし、ニュージーランドはとくにお金がなくてもスタートしやすい国として紹介しました。

とはいえもちろん、資金が多いに越したことはありません。

低資金のワーホリは、先ほどのリスクに加えて

  • 仕事が見つかるまでのストレス
  • 12ヶ月中最初の数ヶ月はきつい滞在になる

というデメリットもあります。

なのでもし可能であれば、少しでも多く持っていけるといいです。

とはいえ

この記事を読んでくださっている方はきっと

何かしらの理由で低資金のワーホリを考えている方だと思います。

お金がない状態で行く理由は、人それぞれです。

  • どうしても今行きたい
  • ギリホリなんです
    (ギリギリワーキングホリデーの通称:年齢制限ギリギリでいくから)

実際にわたしも初めてのオーストラリアワーホリは、低資金での挑戦でした。

また、カナダ・ニュージーランドのワーホリ時も資金に余裕があったわけではありません。

どの国ももちろん低資金で行きたかったわけではありません(笑)

しかしわたしはせっかちなので「行きたい!」という欲にたえられず行きました。

そのため、気持ちがすごくわかります。

今回の記事はそういった様々な理由から、低資金でワーホリに挑戦する人の役に立てばいいなとおもい書きました。

ワーホリはわたしの人生を変えるきっかけになりました。

そんなすばらしいワーホリ体験を

「お金がないから」

という理由で諦めて欲しくないとおもい、わたしのワーホリ経験を活かしたコツなどもご紹介しました。

決して低資金での渡航をおすすめしているわけではありませんが、低資金で行かざるをえない人にとってこの記事が一歩踏み出せるきっかけや判断材料になればいいなとおもっています。

今日の思い出:

「ニュージーランド・カイコウラでの、たそがれスポット」

ニュージーランド・カイコウラで撮影。車整備の仕事がやっとみつかり、生活が整ってきたあたりでした。線路のすぐ奥は太平洋。Stopの看板がいい雰囲気をかもし出してるなと思いました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今回の記事ではニュージーランドにしぼって解説しました。

下記の記事では、オーストラリア・カナダ・ニュージーランドそれぞれで、初期費用がいくらかかったか、おすすめの仕事など、低資金でのワーホリについてよりくわしく解説しています。

ぜひ今回の記事とあわせてよんでみてください。

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