ハリファックス空港を散策してみた|フードコート・お店・展望デッキを紹介

カナダ

カナダ・ノバスコシア州にあるハリファックス空港。

旅行やワーホリ、留学などでノバスコシア州に訪れる場合この空港を使う方が多いと思います。

中には

「ハリファックス空港ってどんな感じ?」

「なにがある?」

「空港内に食事できる場所やお店はある?」

と気になる方もいらっしゃるとおもいます。

実際に利用してみると空港はかなりコンパクトで分かりやすかったです。

フードコートやお土産屋さん、展望スペース、ノバスコシア州らしいロブスターのお店など、見て回るだけでも意外と楽しめる面もありました。

この記事では、カナダワーホリでハリファックス空港を利用したわたしが、空港内の様子や施設を写真付きで紹介します。

これからハリファックスへ旅行・留学・ワーホリなどで訪れる方の参考になればうれしいです。

ハリファックス空港はこんな空港

空港内マップです。1階が到着用、2階が搭乗メイン、LLは通路のみとかなりシンプルな構造です。

わたしが初めてハリファックス空港に到着したとき、最初に受けた印象は

「コンパクト」

でした。

成田空港、ロサンゼルス国際空港、トロント・ピアソン国際空港と大きな空港を乗り継いできたこともあって、荷物受け取りレーンが3つしかないことにびっくり。

「もしかして相当小さな街にワーホリに来たのかな」

と少しそわそわしました。

ただ、カナダワーホリではバンクーバーやトロントのような大都市ではなく、比較的落ち着いた街で生活したいと思っていたのでむしろ理想に近い第一印象でもありました。

空港内はとてもシンプルな造りで案内表示も分かりやすかったです。

わたしはかなり方向音痴なのですが、そんなわたしでも迷うことはほとんどありませんでした。

空港から320番バスで市内へ向かいましたが、荷物受け取り後10分ほどでバス停まで移動できました。

日本や他の国の主要空港ほど混雑しておらず、大都市の巨大空港より、こういうコンパクトな空港の方が安心して利用できると感じました。

ハリファックス空港内の様子

ハリファックス空港到着

わたしがトイレが近い人間なので一応トイレ情報のせておきます(笑)

空港に到着すると、このエスカレーターを降りてきます。

右端に見えるゲートを超えると荷物受け取り場所が目の前にあります。

ちなみにゲートを出て左にトイレがあります。

荷物受け取りエリア

大きな空港と違って到着する便も少ないので、人だかりができてるレーンへいけば大体大丈夫だと思います(笑)

前述したようにハリファックス空港の荷物受け取りレーンは3つしかありませんでした。

そのため荷物の受け取り場所で迷う心配はほとんどないと思います。

わたしはこういった場面でよく間違えるタイプです(笑)

大きな空港だと全然違うレーンで自分の荷物を待っていて

「荷物が出てこない……」

と思いながら待ち続け最終的に職員の方に聞くと

「あっちのレーンだよ」

と言われることが何度もあります。

急いで正しい場所へ行くとすでに荷物の受け取り時間が終わっていて、係の方が端によけてくれていた荷物を受け取る、というのが通常運転です(笑)

そんなわたしでもハリファックス空港では迷うことなくスムーズに荷物を受け取ることができました。

(おそらくほとんどの方は最初から問題なく受け取れると思いますが(笑))

ロストバゲージがあったら

セカンドストリートで買った中古のギターだったのですがカナダで中古で買うと高いため相談に行きました。

荷物受け取りレーンで待っているとキャリーケースは無事に出てきました。

でも、しばらく待ってもギターが出てきません。

わたしはカナダワーホリへ行くとき日本からギターも一緒に持って行っていたのですが最後まで待ってもギターだけ出てきません。

「初日からロストバゲージか」

と少し焦りましたが写真のロストバゲージの相談カウンターがあったのでそこへ行きました。

スタッフの方に事情を説明すると電話番号と滞在先の住所を聞かれ

「見つかったら届けるよ」

と言われました。

数日後に滞在していたAirbnbまで無事に届けてもらうことができました。

もしハリファックス空港で荷物が出てこない場合は、こちらのカウンターへ相談してみてください。

場所は荷物受け取りエリアの奥のコーナー付近にあります。

観光情報が手に入るインフォメーションセンター

荷物を受け取ってゲートを出たところにはインフォメーションセンターがありました。

わたしが行ったときは職員の方はいませんでしたが、ノバスコシア州やカナダに関するパンフレットがたくさん置かれていました。

ルーネンバーグやケープブレトン島など、ノバスコシア州の観光スポットもたくさん紹介されていたので旅行で訪れた方は一度立ち寄ってみるのもおすすめです。

パンフレットで意外な観光スポットが見つかるかもしれません。

またワーホリや留学でハリファックスに来た方にもおすすめです。

ハリファックスやダートマス周辺のローカルレストラン、休日のイベント情報なども載っていたので、これからの現地生活を楽しむきっかけにもなると思います。

人の多さ

空港内はまったく混雑していませんでした。

到着時は平日だったので人が少ないのもわかりますが、ニュージーランドへワーホリに向かう時は休日でしたが、同じく写真のようにスカスカでした。

ロサンゼルスやトロントの空港と比べると圧倒的に少なく、キャリーケースを持っていてもスムーズに移動ができました。

荷物が多くてもストレスになることは少なそうです。

ハリファックスらしさのある壁アート

空港内で壁に描かれたアートを見つけました。

とくにコーヒー関連のイラストが目立ちますね。

わたしは小学生のころからブラックコーヒーを飲むほどコーヒーが好きです。

とはいえ豆や焙煎にすごく詳しいわけではありません(笑)

ハリファックスでワーホリをしていたときにいくつかローカルカフェへ行きましたが、どこもかなりおいしかった印象があります。

と言いながら実際にはカナダで有名なチェーン店、Tim Hortonsに行くことがほとんどでした(笑)

それでもTim Hortonsの2ドルのコーヒーですら十分おいしかったです。

ハリファックスに着いたら空港や街中でコーヒーを飲みながら少しゆっくりしてみるのもおすすめです。

授乳室(Nursing Room)

空港内には授乳室もありました。

英語の「nursing」は「看護」という意味もありますが、空港や公共施設では「授乳」という意味で使われることもあります。

そのため「Nursing Room」と書かれていた場合は授乳室のことを指すことが多いです。

フードコート|Tim HortonsやA&W

小さい空港ですがハリファックス空港にはフードコートもあります。

カナダで人気のハンバーガーチェーンA&Wや、わたしの大好きなTim Hortonsも入っていました。

初めてカナダへ行く方はぜひ一度Tim Hortonsのコーヒーを飲んでみてください。

個人的なおすすめは「Double Double」です。

Double Doubleとは砂糖2杯・クリーム2杯を入れたコーヒーのことで、カナダではとても有名な飲み方です。

あまりにもカナダ人に親しまれていて辞書にも掲載されているほどのソウルフードというかソウルドリンクです(笑)

ちなみにたとえば小さいのを注文するときは

「Small Double Double, please.」

で大丈夫です。

英語の発音に自信がない方も安心してください。

「スモール ダボダボ プリーズ」

でも通じました。

「ダボダボ」で通じます。

実証済みです(笑)

ハリファックス空港に到着したら最初のカナダ体験としてTim Hortonsに寄ってみるのもいいかもしれません。

お土産屋さん

フードコートの向かいには大きな空間を挟んでお土産屋さんや小さなバーもありました。

帰国時に立ち寄ってみるのもいいですし、到着時にバスなどの待ち時間がある場合も少しのぞいてみると意外とおもしろいと思います。

わたしもニュージーランドへワーホリに行く前にここでお土産を見ていたのですが、なぜかロブスターのハサミの部分が開いて火がつくライターを10ドルほどで買いました(笑)

ノバスコシア州らしいお土産を選びたかったからです。

ただ、その後ニュージーランドから日本へ帰国する際、空港職員の方々に大笑いされながら没収されました(笑)

かわいいお土産でもライターなど飛行機に持ち込めないものもあるので購入する際は少し注意した方がいいかもしれません。

壁アート2

個人的に海外の空港や街中にある壁アートを見るのがけっこう好きです。

この壁アートにはハリファックスの主要スポットがいくつか描かれていました。

たとえば「Public Gardens」は花や緑がきれいな庭園のような場所で春に訪れるとかなりきれいです。

赤と白の3本の煙突はハリファックス市内の方へ行くとよく目にする印象的な景色です。

通勤路で毎日目にしていました。

中央に描かれている時計台も街の中心部にある歴史を感じるスポットです。

ただせめて壁アートの前にゴミ箱は置かないでほしいと思いました(笑)

空港で本の貸し出し

最初は自動販売機かと思ったのですが、よく見ると本の貸し出し機でした。

空港に本の貸し出し機があるのは少し珍しいとおもいましたが、よくあるんですかね。

ハリファックスの街中でも、ここまでデジタルなものではありませんが

「読みたい人は自由に持って行ってね」

という感じの小さな本棚を何度か見かけました。

こういったところからも街全体の落ち着いた雰囲気を感じました。

空港に置かれているのも飛行機やバスなどの待ち時間に読めるようにするためなのかもしれません。

空港内にノバスコシア名物ロブスターのお店

ノバスコシア州といえばロブスターが有名です。

わたしはカナダへ行くまで全然知らなかったので、初めて見たときは

「なんで空港でロブスター売ってるの!?」

と思いました(笑)

しかしそれくらいノバスコシア州ではロブスターが人気で代表的な食べ物のひとつです。

わたしはこのお店ではありませんが、ノバスコシア州の有名観光スポット「ペギーズコーブ」を訪れた際にロブスターサンドイッチを食べました。

完全に庶民舌なので正直カニとの細かい違いまでは分かりませんでした(笑)

おいしかったことだけは間違いありません。

ノバスコシア州へ訪れた際はぜひ一度ロブスターを食べてみてください。

ガラスアート

ハリファックス空港では壁アートや写真のようなガラスアートなど、ちょっとした「遊び」の部分が多く見られました。

他の大規模な空港などではこういった面は少なく、無機質な感じがすることが多いです。

もちろんその代わり、ロサンゼルス空港などの大きな空港にはたくさんのお店があったり世界中から多くの人が集まる楽しさがあります。

一方でハリファックス空港は規模がコンパクトだからこそ、こういった細かい部分に目が向きやすい空港だと感じました。

壁アート、本の貸し出し、ノバスコシアらしいロブスターのお店など、ただ飛行機に乗るためだけの場所ではなく歩いて見て回るだけでも楽しめる空港だと感じました。

飛行機を眺められる展望デッキ

エレベーターに双眼鏡を持った人のサインがあったので

「展望デッキがあるのかな?」

と思い3階へ行ってみました。

想像していたような屋外の展望デッキではありませんでしたが飛行機の離着陸がよく見える屋内の展望スペースがありました。

わたしが行ったときは他に誰もおらず、とても静かでした。

Tim Hortonsのコーヒーを飲みながらしばらく飛行機の離着陸を眺めていました(笑)

飛行機が好きな方はもちろん家族や友人を迎えに来たとき、または見送るときにも良い場所だと思います。

屋内なので雨や雪など天気を気にせずゆっくりできるのも嬉しいポイントですね。

2階からの全体像

2階から1階を見渡した感じです。

荷物を受け取ったあとの空間です。

ハリファックス空港周辺の施設・アクセス

レンタカー会社|HertzやEnterprise

ハリファックス空港からは通路を通って直接アクセスできる施設がいくつかあります。

まずはレンタカー会社です。

旅行でノバスコシア州を訪れる方の中には空港到着後そのままレンタカーを利用する方もいると思います。

ハリファックス空港には、HertzやEnterpriseなど主要なレンタカー会社が入っています。

ただ、受付は空港のメインエリア内ではなく、写真のような連絡通路を通った先にある大きなパーキングの建物内にあります。

その建物の1階にレンタカー会社が集まったエリアがあります👇

空港直結ホテル「Alt Hotel」

またハリファックス空港の向かい、パーキングの建物の横には「Alt Hotel」というホテルもあり、こちらも空港から通路を通って直接向かうことができます。

ハリファックスは日本から向かう場合、乗り継ぎが必要になることが多く移動時間もかなり長くなります。

さらにカナダ東部は日本のほぼ反対側に位置しているため時差ぼけもかなりあります。

旅行で訪れる方や、資金に余裕のあるワーホリ・留学生の方は、到着日はここでゆっくり休むという選択肢もありだと思います。

ちなみにわたしは、いつも通りの低資金ワーホリだったのでホテルには泊まらず、速攻で320番バスに乗って市内のAirbnbへ向かいました(笑)

Uber・送迎用などのピックアップとドロップオフ

外に出るとピックアップポイントとドロップオフポイントもあります。

上の写真はピックアップポイントです。

Uberなどを利用してハリファックス市内へ向かう場合は、おそらくこのあたりで車を待つことになると思います。

ちなみに写真の右奥に少し見えている建物が「Alt Hotel」です。

下の写真はドロップオフポイントです。

たとえば留学生やワーホリの方で、友人やホストファミリー、シェアハウスのオーナーなどに空港まで送ってもらう場合はこのあたりで降ろしてもらうことになると思います。

市内へ安く移動できる320バス

ハリファックス空港からハリファックス市内へ移動する方法の一つとして「320番バス」を利用する方法があります。

タクシーやUberなどもありますが、費用を抑えて移動したい方には320番バスがおすすめです。

日本円で約500円(2026年6月時点のレート)ほどで空港から市内まで移動できます。

わたしもカナダワーホリで初めてハリファックスに到着した日、この320番バスを利用して市内まで向かいました。

キャリーケース1つなら問題なくのれました。

ニュージーランドへ出発する時も同じ320番バスで空港まで戻ったので行き帰り両方でお世話になりました(笑)

320番バスの乗り方や料金、実際に利用した感想については下記の記事で詳しくまとめています。

ご興味ある方はぜひ参考にしてみてください。

まとめ:ハリファックス空港はコンパクトで使いやすい空港

今回は、ハリファックス空港の様子を写真付きで紹介しました。

ハリファックス空港は、成田空港やロサンゼルス空港、トロント・ピアソン国際空港のような大きな空港と比べるとかなりコンパクトな空港でした。

荷物受け取りレーンも少なく、空港内のつくりもシンプルなので、わたしのように「空港迷子」になりやすい方でも比較的迷いにくいと思います(笑)

またフードコートやお土産屋さん、ロブスターのお店、壁アート、展望スペースなどもあり、ただ飛行機に乗るだけの場所ではなく少し見て回るだけでも楽しめる空港でした。

ハリファックスへ旅行、ワーホリ、留学などで訪れる方はぜひ空港内も少し歩いてみてください。

大きな空港とは違う、ハリファックスらしい落ち着いた雰囲気を感じられるとおもいます。

今日の思い出:初ハリファックスのバス

ワーホリでカナダ・ノバスコシア州のハリファックスに到着。空港から320番バスに乗り、市内へ向かいました。1カ国目のワーホリのオーストラリアは、日本と同じ左側通行だったのでバスの乗り降りするドアも日本と同じように車体の左側についていました。しかしカナダは右側通行。道路の走る向きが反対なので、バスのドアも車体の右側についていてすごく違和感がありました(笑)またハリファックスのバスで面白かったのが降車方法です。日本のようにボタンを押すだけでなく、車内に張り巡らされている黄色いヒモを引っ張ることでも「降ります」という合図を出すことができます。こういう日本との小さな違いを発見できるのも海外生活のおもしろさだなと感じました。

最後までよんでいただきありがとうございます。

今回は空港の様子をまとめた内容をお届けしました。

ハリファックス空港の雰囲気が分かったら、次はノバスコシア州の観光スポットもチェックしてみてください。

下記の記事では、わたしが実際に訪れたノバスコシア州内の観光スポットを紹介しています。

ハリファックスから日帰りで行ける場所もあるので旅行で訪れる方はもちろん、留学やワーホリで滞在している方の休日のお出かけ先としてもおすすめです。

ぜひ参考にしてみてください。

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