「ワーホリって実際のところどんな感じなんだろう?」
渡航前や渡航準備中に、これからの生活がどんな感じになるのか気になる方もいると思います。
SNSを見ると、海外の絶景や楽しそうな写真ばかりが目に入りますが、実際のワーホリ生活はそれだけではありません。
日本食が恋しくなったり、英語が聞き取れずに焦ったり、思った以上に環境に苦戦したり。
一方で、現地でしか味わえない面白い文化や人との出会いもたくさんあります。
この記事では、オーストラリア・カナダ・ニュージーランドで合計3カ国ワーホリをしたわたしが、実際に体験した「ワーホリあるある」をご紹介していこうとおもいます。
渡航前の方は、ワーホリ生活をよりリアルにイメージできると思います。
現在ワーホリ中の方は「それわかる」と共感していただけるかもしれません。
これから紹介するあるあるの中に、あなたにも当てはまるものがあるか、ぜひ探してみてください。
ワーホリ全般
まずは国に関係なく、多くのワーホリメーカーに共通するであろうあるあるをご紹介します。
オーストラリア、カナダ、ニュージーランドの3カ国で生活しましたが、どの国でも共通して感じたことがいくつもありました。
日本食が恋しくなる

これが第一位レベルである「あるある」だとおもいます(笑)
海外で生活していると、日本食が恋しくなる日は遅かれ早かれやってくるとおもいます。
ラーメン、味噌汁、白ごはん、お茶漬け、たくあん。
渡航したばかりの頃は、現地のご飯も新鮮で楽しいのですが、数週間もすると突然「日本の味」が食べたくなることがあります。
我慢できずにジャパレス(日本食レストラン)へ行ってラーメンを食べたりもしました。
もちろんおいしいのですが、どこか日本で食べる味とは少し違います。
かといって、アジアンマートで日本の食品を買おうとすると、輸入品なのでかなり高めです。
値札を見て
「日本の倍以上じゃん……」
となることもおおかったです。
そんな生活を続けていると日本食への思いはどんどん強くなっていきます。
わたしはワーホリを終えて帰国したあと、文字どおり日本食を食べまくりました。
帰国後に行った旅館では、旬の料理もたくさん並んでいたのですが、白ごはんと味噌汁ばかり食べていました。
苦しくて寝付けないほど食べました。
さらに帰国直後の空港のコンビニで「コンビニおにぎり」がどうしても食べたくなり、一気に7個食べました。
そして某有名なお茶を一気に飲み干して
「日本人でよかった……」
と本気で思いました(笑)
今ワーホリ中の方へ、ぜひ帰国後の日本食を楽しみに残りの期間がんばってください。
これからワーホリへ行く人へ、インスタントの味噌汁を持っていくことをおすすめします。
割とすぐ海外の環境に慣れる

ワーホリで海外へ到着した直後は
「海外だー!」
という気持ちになることが多いと思います。
見慣れない街並み。
英語で書かれた看板。
聞こえてくる外国語。
何もかもが新鮮で、これから始まる生活にワクワクします。
しかしその感動は意外と長く続きません(笑)
個人差はあると思いますが、わたしの場合は2週間ほどで慣れてしまうことが多かったです。
最初は感動していた景色も、いつの間にか日常になります。
日本で暮らしていると日本の景色や環境が当たり前すぎて何も感じないように、海外の景色もだんだん当たり前になっていきます。
6か月も経つころには
「海外に住んでいる」
という特別感はほとんどなくなっていました。
わたしは3カ国でワーホリをしましたが、新しい国へ行くたびに似たような感覚になりました。
とくにニュージーランドへ行った時は、すでにオーストラリアとカナダでのワーホリを終えたあとだったこともあり、到着直後からあまり新鮮味を感じませんでした。
カナダから直接ニュージーランドへ渡航したのですが
「うん、木が全然違うね。木が違う。」
という感想しか出てきませんでした(笑)
今思うと、海外生活そのものに慣れてしまっていたのだと思います。
SNSほどキラキラしていない

ワーホリ前は、SNSで海外生活の投稿を見る方も多いと思います。
海辺でのんびりしていたり、友達と旅行していたり、毎日が楽しそうに見えますよね。
実際そういった楽しい時間もあります。
ただ現実はSNSで見る部分だけではありません。
ワーホリ生活には
- 仕事探し
- 家探し
- 自炊や洗濯
- ひとりで過ごす時間
- 毎日の仕事
など、地味なこともたくさんあります。
海外にいても日本にいても
「食べて、働いて、寝る」
という生活の基本はあまり変わりません。
むしろ、その時間が生活の大半を占めています。
SNSに投稿されるのは旅行や遊びなどの楽しい場面が中心ですが、それは日常の一部分です。
それ以外の時間は意外と地味だったりします。
わたしもカナダやニュージーランドでは整備士として働いていましたが、キラキラした海外生活というより、毎日オイルや泥まみれになって働いていました(笑)
その地味な毎日も含めて良い経験だったと思っています。
労働ついての考え方

ワーホリでローカルの仕事をすると、働き方の違いに驚くことがあります。
その中でも個人的にとくに印象的だったのが、「定時」に対する考え方です。
わたしはオーストラリア、カナダ、ニュージーランドの3カ国で働きましたが、どの職場でも定時になるときっちり帰る人がほとんどでした。
オーストラリアで洗車の仕事をしていた時のことです。
ある日、閉店時間の17時ギリギリに1台の車が入ってきました。
対応すれば確実に17時を過ぎます。
普段受付を担当していたオーストラリア人の方であれば、受付を断っていましたが、彼はその日休みでした。
代わりに日本人のスーパーバイザー(現場監督のような人)が
「まだ営業時間内だから」
と対応を進めてしまいました。
日本だと
「みんなで協力して早く終わらせよう」
という雰囲気になりそうですが、現地は違いました。
17時になった瞬間多くのスタッフが帰宅したのです(笑)
結局その車の対応をしたのは、わたし、日本人のスーパーバイザー、そして店のマネージャーの3人だけでした。
マネージャーも一緒に作業を手伝い、無事に仕事を終えましたが
「働き方に対する考え方が日本とはかなり違うな」
と感じた出来事でした。
また、カナダでも印象的なことがありました。
ある日、フロントスタッフの1人が17時の2分前、16時58分にタイムカードを切りました。
すでに対応するお客さんはいなかったのですが、それを見た整備士仲間の1人はキレました。
理由は
「契約は17時までだから」
でした。
怒っていた整備士仲間は普段とても温厚な人だったので、その時の空気はかなりピリついていたのを覚えています。
最初は驚きましたが、今思うと学ぶ部分もありました。
定時で帰る代わりに、勤務時間中はしっかり働く。
そして、自分の時間や給料、権利に関わることは遠慮せず主張する。
良い悪いではなく、仕事に対する考え方の違いを強く感じた出来事でした。
英語ストイック勢に出会う

ワーホリでは英語力アップを大きな目的にしている人も多いと思います。
そのため現地では
- できるだけ外国人と話す
- 日本人ばかりの環境を避ける
といった考え方の人にもよく出会いました。
英語力を上げるための考え方としては、とても理解できます。
ただ、中には少し極端な人もいました。
例えば、日本人にはあまり話しかけず、外国人とは積極的に会話する人です。
たとえば
わたし:「どのあたりに住んでるの?」
相手:「サウスポート」
わたし:「結構遠いね。トラムで来てるの?」
相手:「そう」
わたし:「そうか……」
こちらから質問しても返事はクローズ形ばかり。
なかなか会話が続きませんでした。
ところが、外国人の人と話している時はまったく違いました。
自分から質問をしたり、会話を広げたりしていたのです。
似たような話は友人やSNSなどでみかけることも多いですし、オーストラリアだけでなくニュージーランドでも見かけました。
そのため一定数、例にあげたような極端な方がいるのだとおもいます。
英語を本気で頑張ること自体はとても良いことだと思います。
ただ個人的には、英語を学ぶことと、日本人に冷たく接することは別の話だと感じています。
英語が上手な人でも、日本人にも外国人にも分け隔てなく接している人はたくさんいました。
すこしシリアスめになってしまいましたが、悩んでいる方や傷ついている方の声が多いと感じたのでお話ししました。
英語学習においても、同じ国出身の仲間同士、協力して成長していく方法はかならずあるとおもっています。
せっかくのワーホリなので、みんなが楽しめる時間が少しでも増えたらいいとおもっています。
オーストラリアワーホリあるある
ワーホリと聞いて、最初にオーストラリアを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
わたしもオーストラリアで初めてワーホリを経験しましたが、発音や生活環境など、意外なギャップに驚くこともたくさんありました。
発音が聞き取れない

英語を勉強してからワーホリへ行く人も多いと思います。
わたしも洋楽がだいすきで、よく英語を歌を通して聞いていました
そのため
「ある程度は聞き取れるだろう」
と思っていたのですが現実は甘くありませんでした。
日本の学校で学ぶ英語はアメリカ英語が中心であることが多いです。
そのため、多くの日本人は知らないうちにアメリカ英語の発音に慣れています。
ところが、オーストラリア英語は少しクセがあります。
ケアンズに到着した初日。
カフェで朝食を注文しようとしたのですが、店員さんの説明がほとんど聞き取れません。
なんとか聞き取れたのは
「egg」
だけでした。
もう何を言っているのかわからなかったので
「とりあえずそれでお願いします」
と答えました。
そして運ばれてきたのは、なぜか注文したかったものとは少し違うサンドイッチ。
しかもなぜか卵は入っていませんでした(笑)
結局、何を注文したのか最後までよくわからないまま、欲しかったものと違うサンドイッチを食べて、ヤシの木と海を眺めながら到着早々泣きそうになったのがわたしのワーホリ旅の始まりでした(笑)
意外と泳げないビーチが多い

オーストラリアと聞くと
青い海。
サーフィン。
ビーチでのんびり過ごす休日。
そんなイメージを持つ人も多いと思います。
わたしも渡航前は
「オーストラリアに行ったら海で泳ぎまくるぞー」
と思っていました。
実際オーストラリアは海がとても身近です。
海沿いにある街も多く、少し歩けばビーチに行ける場所もたくさんあります。
ところが、生活してみると意外なことに気づきました。
思ったより泳げないビーチや川が多いのです。
理由はさまざまですが
- サメ
- ワニ
- 離岸流(沖へ流される強い潮の流れ)
などの危険があるためです。
わたしもサンシャインコーストやバイロンベイなどいろいろな地域へ行きましたが
「遊泳禁止」
の看板を見ることが少なくありませんでした。
その代わり、海のすぐ近くに無料のプールが作られていることが多かったです。
現地では、海ではなくプールで遊んでいる人たちをよく見かけました。
オーストラリアへ行く前は
「海の国だからどこでも泳げる」
と思っていたので、これは少し意外な発見でした。
ファームからシティへ、シティからファームへ

オーストラリアのワーホリビザでは、同じ雇用主のもとで働ける期間に制限があるため、滞在中に職を変える方も多いと思います。
そしてオーストラリアでは、セカンドワーホリビザの取得を目指してファームジョブ(農場での仕事)で働くのが人気です。
そのため職を変えるタイミングで
ファーム→シティ(シドニーなどの都会のこと)
もしくは
シティ→ファーム
という動きをするワーホリメーカーも多いと思います。
わたしはファーム→シティという流れだったのですが、わたしがいたファームでは
シティへ引っ越す=卒業
のような雰囲気がありました。
仲良くなったシェアハウスメイトや職場の仲間が、
「来週ゴールドコーストへ行く」
「来月ブリスベンへ行く」
と言い出し、少しずつ旅立っていきます。
小学校で、仲の良かった友達が転校する時のような空気に似ていました(笑)
そのため、ファーム生活では意外とお別れが多いです。
ただ面白いのは、そのあと数か月後、自分がシティへ移動すると
「あれ?久しぶり!」
と、ファームで別れた人と再会することがあります(笑)
オーストラリアは広い国ですが、ワーホリメーカーが集まる場所は意外と限られています。
そのため「ファームで別れた人とシティで再会する」というのも、オーストラリアワーホリあるあるのひとつだと思います。
ニュージーランドワーホリあるある
意外と寒い

ニュージーランドへ行く前、わたしはなんとなく
「ニュージーランド=暖かい南国」
というイメージを持っていました。
しかし、実際に住んでみると冬は普通に寒かったです。
わたしがニュージーランドへ渡航したのは3月中旬でした。
南半球にあるため季節は日本と逆で、この頃は秋に入る時期です。
その後、カイコウラで生活していた時には冬を迎えましたが、夜は1度前後になることも珍しくありませんでした。
ダウンジャケットがないと普通に寒いレベルでした。
幸いわたしは、カナダでのワーホリを終えたあとにニュージーランドへ行ったので
「カナダよりはマシだな」
と思えました。
ただ、もし最初からニュージーランドへ行っていたら、かなり寒く感じていたと思います。
余談ですが、実はオーストラリアも、メルボルンなど南の地域は冬になるとかなり冷え込みます。
そのため
「オーストラリアやニュージーランドは南国」
と思っている人は意外と驚くかもしれません。
Eの発音が気になる

ニュージーランドで生活していて、一番気になった英語の特徴は発音でした。
とくに「E」の発音です。
ニュージーランド英語では、「エ」に聞こえるはずの音が「イ」に近く聞こえることがあります。
例えば
- next → ニクスト
- egg → イッグ
のような感じです。
ニュージーランドへ到着して間もない頃、ビーチで話し込んだ主婦の方と健康的な食事について話していた時のことです。
その方が突然
「イッグ」
と言いました。
わたしは
「急にどうしたんだろう?」
と思いました。
しかしよく聞いてみると「Egg(卵)」のことだったのです。
また、整備士として働いていた時にも似たようなことがありました。
同僚から
「ピン貸して」
と言われたので、わたしはPinを探しました。
ところが同僚は
「ここにあるじゃないか」
といってPenを見せてきました。
「いやそれペンじゃん!」
とおもわずツッこんでしまったのですが(笑)、ニュージーランド英語では確かにそう聞こえるのです。
もちろん慣れれば問題ありませんが、最初のうちは
「今なんて言った?」
となることが何度もありました。
ニュージーランドワーホリ経験者なら、きっと共感してくれるあるあるだと思います。
カナダワーホリあるある
Double Doubleを覚える

カナダへ行くと高い確率でお世話になるのがTim Hortonsです。
コーヒーとドーナツで有名なお店で、カナダではスターバックスと同じくらい身近な存在です。
わたしもカナダ滞在中はほとんどTim Hortonsばかり利用していました。
そんなTim Hortonsでよく耳にするのが
「Double Double(ダブルダブル)」
です。
これはコーヒーに
- クリーム2つ
- 砂糖2つ
を入れる注文方法を指します。
あまりにも有名なので、「Double Double」という言葉はカナダの辞書にも載るようになったそうです。
さらに面白いことに、現地の人たちの発音がどう聞いても
「ダボダボ」
に聞こえるのです。
そこで試しに
「Medium, ダボダボ, please.」
と言ってみました。
すると普通に通じました(笑)
それ以来ずっと
「ミディアム ダボダボ プリーズ」
で注文していました。
カナダワーホリ経験者なら、一度は耳にしたことがある言葉だと思います。
冬が想像以上に厳しい

カナダの冬が厳しいことは渡航前から知っていました。
ただ実際に経験すると想像以上でした。
百聞は一見にしかず。
わたしが住んでいたノバスコシア州のハリファックスでは、マイナス20度になる日も珍しくありませんでした。
毎朝6時半に家を出ていましたが、道路や建物が凍っている光景は当たり前です。
さらに現地の人によると、ハリファックスは大西洋からの冷たい風も吹くため、体感温度はもっと低く感じるそうです。
とくに内陸部のアルバータ州はさらに寒いことで有名です。
実際に旅行でエドモントンやカルガリーへ行ったことがありますが、その時に感じたのは
「寒い」
ではなく
「痛い」
でした(笑)
手袋も寒いから付けるのではなく、付けないと手が痛いから付けるという感じです。
顔に当たる風も痛く
「本当に同じ地球なのか?」
と思いました。
また、ノバスコシアにいる時のニュースでは
「アルバータ州の都市でマイナス40度を下回り、電力設備に影響が出た」
という話を見たこともあります。
カナダの冬の厳しさを実感した瞬間でした。
ちなみに、バンクーバーは比較的温暖な地域として知られています。
同じカナダでも地域によってかなり違うので、その点は面白いところだと思います。
複数国ワーホリあるある
オーストラリア、カナダ、ニュージーランドとワーホリを続けていると、1カ国だけでは気づかなかったことも見えてきます。
ここからは、複数国でワーホリをしたからこそ感じたあるあるをご紹介します。
英語が逆に適当になる
これは複数国でワーホリというよりも、英語圏でずっと暮らしていても起きることかもしれません。
ワーホリへ行く理由として
「英語力を伸ばしたい」
という人は多いと思います。
わたしもその一人でした。
オーストラリア、カナダ、ニュージーランドはどれも英語圏なので、国を移動しても同じ英語で生活できるのはとても助かりました。
しかし、複数国で生活しているうちにある変化が起きました。
英語が上達したというより
英語がだんだん適当になったのです(笑)
最初の頃は
「文法あってるかな?」
「発音大丈夫かな?」
と細かいことを気にしていました。
ところがカナダで生活しているうちに
「多少間違えても普通に通じるな」
ということに気づきました。
そこからはあまり細かいミスを気にしなくなりました。
もはやニュージーランドでは
these days
と言うべきところを
this days
と言ってしまうこともよくありました。
今思えば間違いですが、普通に通じます。
そして一度通じてしまうと
「まあ、いっか」
となりました(笑)
面白かったのは、その頃から会話がスムーズで楽になったことです。
英語の間違いを気にすることよりも、相手との会話そのものに集中できるようになりました。
もちろん、英語学習という意味では改善した方が良い部分もあったと思います。
ただ、英語は完璧でなくても通じる。
そして完璧を意識しなくなると会話自体が楽しめるようになる。
それを実感したのも、複数国でワーホリをしたからこその発見でした。
同じ英語圏でも「アレ」がない
複数の英語圏でワーホリをしていると
「同じ英語圏だから大体同じだろう」
と思ってしまうことがあるかもしれません。
わたしはそうでした。
オーストラリアでは、フラットホワイトというコーヒーをよく飲んでいました。
カプチーノとラテの中間のような飲み物で、オーストラリアではとても人気があります。
わたしは小学生の頃からブラックコーヒーを飲むほどコーヒーが好きなので、オーストラリアでもよく注文していました。
カナダへ渡航した直後も当然あると思い
Tim Hortonsでフラットホワイトを注文しました。
すると
「それはないよ」
と言われてしまいました(笑)
オーストラリアでは当たり前だったので少し驚きました。
逆にカナダで覚えた
「Double Double(ダブルダブル)」
もニュージーランドでは通じませんでした。
ニュージーランドで
「ダボダボ プリーズ」
と言ったところ、
「ダボダボって何?」
と返されてしまいました。
今思えば当たり前なのですが
同じ英語圏だとつい
「他の国にもあるだろう」
と思ってしまいます。
複数国でワーホリをしていると、こうした小さな文化の違いに気づくことが増えるのも面白いところでした。
発音をいじられる
複数国でワーホリをしていると、英語そのものだけでなく発音の違いも面白く感じるようになるとおもいます。
わたしは最初にオーストラリアでワーホリをしたため、知らないうちにオーストラリア英語の発音に慣れていました。
例えば
- can’t(カント)
- neither(ナイザー)
などの発音です。
ところが、そのままカナダへ行くと少し事情が変わりました。
カナダで働き始めた頃、わたしはいつものクセで
“I can’t”
をオーストラリア風の発音で言っていました。
実は、オーストラリア英語の「can’t」の発音(カント)は、カナダ人やアメリカ人には別の単語に聞こえることがあります。
しかも、その単語はかなり失礼な意味を持っています。
わたしが働いていた整備工場には女性整備士もいました。
ある日いつものように
“I can’t”
と言ったところ
「あんたケンカ売ってるの?」
と冗談交じりに言われたことがあります(笑)
もちろんカナダの方もオーストラリアやイギリス英語で「Can’t」を「カント」に近い発音で話すことは知っています。
職場の人たちはわたしがオーストラリアでワーホリをしていたことも知っていたので、最初はかなりおちょくられました(笑)
一方の国では普通だった発音が、別の国ではネタになる。
複数国でワーホリをしていると、こうした発音の違いを楽しめるのも面白いところだと思います。
まとめ|振り返ると「人生で最高の経験だった」もワーホリあるある
今回は、オーストラリア・カナダ・ニュージーランドで実際に体験したワーホリあるあるをご紹介しました。
日本食が恋しくなったり、英語が聞き取れなかったり、仕事探しや寒さに苦労したり。
SNSで見るようなキラキラした毎日ばかりではなく、地味な日常や孤独を感じる時間もありました。
それでも、今振り返ると、そうした出来事も含めて良い思い出になっています。
ワーホリ中は大変なこともあります。
しかし数年後に振り返ると
「あの時行ってよかったな」
と思う人は多いのではないでしょうか。
少なくとも、わたしにとってワーホリは人生で最高クラスの経験でした。
そしてこう思うことも、ワーホリあるあるの一つなのかもしれません。
今日の思い出:風景の写真

最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回はワーホリ生活のリアルな「あるある」をご紹介しました。
その中でも英語に関する話が多かったとおもいます。
ワーホリあるあるといいますか、ワーホリ界隈でよく議論に上がるのが
「ワーホリで英語は伸びるのか?」
というものです。
下記の記事では、オーストラリア・カナダ・ニュージーランドで実際に生活した経験をもとに、わたしなりに、この議題に終止符を打ってみました。
興味がある方はぜひ読んでみてください。
また今回の記事内容に関して、みなさんのワーホリあるあるもあれば、ぜひコメントで教えてください。
「それ分かる(笑)」と思ったものがあれば嬉しいです。



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